スタート
純「い、いやッ~…さっきのはッ~…そのッ…ダラダラ(汗)」
純「ど、ドラマで~…」
ぐちつぼ「?お前ドラマなんて興味ないだろ」
しまった~!
純「え、え−っとッ…」
ぐちつぼ「クハッwまあいいぜ!」
ぐちつぼ「そうやって自らああやって人助けはええことやしな!ニカッ!」
純「う、うん…!」
ぐちつぼ「てか速く食おうぜ~!ノビー!」
ぐちつぼ「俺払っ減ったしw」
純「…お、俺も…w」
ぐちつぼ「ドキッ!////」
純「は、速く食べよ…?キュッ…」((((ぐちつぼの袖握ってます
ぐちつぼ「お、おう!/////」
ぐちつぼ「んじゃ!空き教室行きますか!w」
純「フフッw」
ピコン♪
純「?(今なんか変な音したな…気のせいか…)」
ぐちつぼ「おっじゃましまああす!バンッ!」
純「優しく開けろよ…バシッ!」
ぐちつぼ「いって…」
−−−「ぁ゙?誰や…」
ぐちつぼ「およ?先客っすか?」
そこにいたのは
緑色のパーカーを被った男子生徒と
赤いニット帽を被った男子生徒が机の上で弁当を食べていた
−−−「言っとくけどここ今俺等使ってるから…出てってくれるッ?ギロッ!」
ぐちつぼ「ぅわ…生徒会…ボソッ…」
純「??????」
ぐちつぼ「純!ニコ!」
ぐちつぼ「先客おったから別のとこで食べよ!ニカッ!」
純「で、でも…💦」
−−−「ん?お前…」
ぐちつぼ「ゲッ!」
純「は、はい…?」
−−−「もしかしてお前…」
純「は、はい…(やっぱ新しい名前慣れないなぁ…)」
−−−「いやッ−!それやったらさ!」
−−−「あんたこれやってくれへん?ドサッ!」
純「は…?」
−−−「あんたこーゆー書類まとめとか好きなんやろ?w」
ぐちつぼ「ピキッ!あんたらねぇッ!」
純「ぐちつぼ…スッ…」
ぐちつぼ「純?!」
−−−「お?wなんや?やるか?ジトッ…」
−−−「まあwあんたにはそれがお似合い((((((」
−−−「ぁ゙?今なんて?ギロッ!」
純「耳遠いんですか?だっさって言ったんですよ」
純「そうやって人のことを小馬鹿にしてるあんたらが」
−−−「ガシッ!」
−−−「調子のんなよ…ギロッ!」
純「調子?それは一体どっちが乗ってるんですか?」
純「生徒会だからこんなのしていいんですか?」
なぎちゃん…
純「”生徒会”だから許されるんですか?」
あんたは…
純「あまりにもそれは非常識だ」
−−−「……ほ~ん…パッ!」
−−−「なんや!お前!✨」
−−−「めっちゃおもろいやん!✨」
純「え…?」
ぐちつぼ「はい??」
−−−「は?ゾム?」
ゾム「いやさ?!見てみ?!✨」
ゾム「俺ちょっとビビったわw」
ゾム「あ!せや!あれやったら生徒会に((((((」
ゾム「て…おらんやん…」
−−−「てか何勧誘しようとしてんねん!俺は嫌やからな!」
ゾム「なんとでもいえ~」
ぐちつぼ「はぁ…はぁッ…」
純「だ、大丈夫…?」
ぐちつぼ「おう…余裕のよっちゃ…👍」
純「死にかけだけど」
ぐちつぼ「てか!ガシッ!」
純「ぅおッ!💦」
ぐちつぼ「もうちょい警戒心持てってッ!」
純「ご、ごめん…?」
ぐちつぼ「はッ~…!」
ぐちつぼ「お前思ったより好かれやすいんだからさ…ボソッ…」
純「ぐ、ぐちつぼ怒ってるん…?💦」
ぐちつぼ「そうですぅ~…怒ってますぅ…」
純「な、何したら機嫌良くなるッ?💦」
ぐちつぼ「う~ん…」
ぐちつぼ「なーんてw冗談に決まってるやろ((((((」
純「グイッ!」
ぐちつぼ「ぉ゙わッ!」
純「チュ…ジュルッ…クチュ…」
ぐちつぼ「…んッ…ふぁッ…///」
純「パッ!」
純「こ、これでいいか…?」
ぐちつぼ「ポカーン…/////」
純「ぐ、ぐちつぼ…?」
ぐちつぼ「お、お前…////」
ぐちつぼ「他の人にあんまこうゆうことすんなよ…?//////」
純「?分かった」
ぐちつぼ「ん、ええ子やなチュッ」
純「んッ…」
生徒会室…
−−−「ほ~う…面白いやつがこの学校にいたものだな…✨」
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