これは僕こさめが不登校になる前の話だ。
ある日シェアハウスの自分の部屋にこもる。
窓の外からはカラスの鳴き声。それだけだ。
今日もまたメンバーが心配の声をかけに来る。
あいつらか悪い。アイツらがッ!!….
遡ること1年前。シクフォニ学園に転校生がやってきた。
その名も「しの」だ。
最初は心優しく、爽やかな子だと思ってた。
あんなに、〇そみたいな性格などまだみんな思ってもいなかった頃だろう。
しの:よろしくッ!
僕は元気よく、
🦈よろしくねー!!
そういうと…
しのは仲間だけを奪い去っていった。
その次の日、シクフォニやシェアハウスをぶっ壊す展開におとしいれられた。
しの:こっさめくーん!!保健室の場所教えてッ♡!!
🦈えっあー、うん!!
そういい案内していた。しのは無言でこさめの前を走りバケツに水を溜めて自分の頭にかけた。しのが、しのに。
しの:すぅぅっ、きゃあああああああああっ!!!!!!
あの時、メンバーはすぐに来たなぁ、
🌸しの!?どうしたって、びちょびちょじゃん!?
📢こさめっ!?お前がやったのか!?
🦈いやちがッ!!
理由も、してないの一言も言わせてくれなったよね。
なんでッ?教えてよッ!!!!
🍍さいってーだな、、
🍵こさめちゃんがそんなことする人だなんて…
👑しんじらんない….
あぁ…信じてもくれないッ…話も聞いてくれないッ…なんでッ…
次の日
シェアハウスは続き、、学校では…
”みんなから無視されちゃったなぁッ…w”
その日から一週間後、、しのが嘘をついていたことがバレた。メンバーは自分たちがこさめにやっていたことを思い返しその日から心配の声を部屋にこもるこさめにいいにきた。
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