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私達は戦争をしていた
戦争を何故するのか
わからない、自分の欲の取り合いか、はたまた国や民のためか
違うな戦争と言うのはただの独占の戦いだ
人と人との戦いなのか、いや違うこの世の創造主の神という名の悪、その悪を殺すために私は
勇者と手を組み神を殺した筈だったのに何故、お前がそっちに居る勇者よ
勇者よ我は尊敬して居たのに何故だ
何故そなたが…我等の絆は偽物だったのか
勇者よ…何故だ、我が悪いのか、いや我は悪くない何も悪くない誰か悪いのだ、何故誰が…
違う…悪いのは世界だなら、簡単じゃ世界を壊し私の世界にする
そのために私は…私は…
謎の声「試験番号165番」
「私の名前は、アインス・朱遠 16歳です、 全体的に青い髪に水色をたらした髪に水色の目が私の見た目の長所で、魔術はメインが氷魔法とサブが光魔法が得意です」
先生「何故天魁学園に来たのか理由をお聞きしたい」
朱遠「私は、この学園で魔術を学び、冒険者になって旅をするのが夢で、そのために学園に来ました」
先生「165番話しは以上だ」
朱遠「失礼します」
ここは天魁学園最高峰の技術、知識など様々な分野で活動してる学園
ここを卒業すれば推薦が数々の各国が来る程すごい学園だ。
それより、先生は何処かなと考えていると
先生「クラス発表を行う」
と言う声で先生と気づき、そちらに視点を向けた、そこには次々と名前が言われてる学生の姿があった
朱遠「最初に呼ばれたのは確か最高クラスだよな」
あれ私の名前が呼ばれないな…何人たっても呼ばれないな落ちたんじゃないかと
私は合格しているかと不安に思っていると…
先生「アイリス・しおんEクラス、 またこれで今年の合格者の発表を終わる以上」
最低ランクだけど受かってると心の中で安堵して 朱遠は、ルンルンで教室に向かった
教室の扉を開け席に着くと先生が入ってきた。
そして先生は机を叩き
先生「お前らは落ちこぼれだ、だから期待してない死ぬなら死ね、そして迷惑をかけるな、俺からは以上だ」
先生はそう言って教室を後にした
朱遠は少し心が痛んだ
謎の声「ねぇねぇ、」
と話しかけれて朱遠は後ろを向くと
白奈「やっほ〜私の名前はガーベラ・白奈お互い弱い同士仲良くしよ」
と無邪気な声で言った、その子はありにも小柄な体型で髪は全身が白く右目には宝石のマリガーネットのような黄色で片目にはアメジストのような紫色で私は思わず一瞬見惚れてしまってた
白奈「ねぇ、大丈夫?」
と声をかけれて朱遠は我に返った
朱遠「ごめんごめん、可愛くて見惚れてた、私の名前はアインス・朱遠だよ、よろしくね白奈さん」
と私は明るく笑顔で返した
白奈「よろしくね、朱遠さん」
と自己紹介が終わって数秒が経過すると先生が入ってきた、私達は視点を先生に向けた
先生「諸君には今から死ぬ気で試験を受けてもらう、まずは実技試験だ早々で悪いが、今から行ってもらう、またこの、順位で今後の成績と寮などが決まるから覚悟しとけよ」
と先生は言った
先生「じゃあついてきてもらう」
と言い先生が指を鳴らすと、豪快な音が鳴り響くまるで、地震のように
朱遠「ここは何処だ…」