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テラーノベル(Teller Novel)
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組織。 加四六。

「できるだけ行く数を減らしたい、、」遊馬さんはそう風磨に言った。「、、優や種技達は連れて行かねえ、、それはアイツらにも言ってある、、小我太をどうするかな、、できるだけ連れて行きたくねえけど、、」「、、そうか、、それは本人に聞いてくれ、、」「ハイヨ〜、組織様は誰持って行くん」「言い方」俺は風磨にそう言った。「、、幹部か、、鮎民を組織の護衛に残すかな、、」「、、??狂唖は??」「連れて行く、、元々阿蚋達の狙いは狂唖と大速力だろうな、、」「、、狂唖はわかんのよ、、アイツの能魔が貴重で、阿蚋はどんな手を使っても狂唖を支配させたいだろうな、、けど、、」「、、、、」「、、なんで小我太が狙われてんだ、、」風磨はそう首を傾げた。「、、bloodの王様だから??」「理由が浅すぎる、、多分、もっと小我太に何かさせる気だろ、、」「、、そういえば、、」「、、??」遊馬さんは俺らの目を見た。「お前ら、大速力の能魔を全て知らないらしいな」「、、??能魔、、??そりゃ、重力操作と、大速力属性能魔だろ??」「いや、大速力は大速力族に生まれた悪魔だ、、もう一つ、、悪魔、、すなわち、マルファス属性能魔があるはずだ」「、、あ、、確かに、、」「、、、、」、、知らない、、そういや、、「、、なんなんだろ、、」

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flower cafe。 小我太。

「だから、墻音は絶対俺じゃない方がいいって、、」狂唖はそう顔を両手で隠した。「でも墻音君にそう言っても聞かないでしょ、、ww」「いや、でもそろそろスキンシップが耐えられん、恥ずかしすぎる」「好きじゃん」「違うって!!」するとフラワーカフェの扉が開いた。「、、??」「こんばんは、、狂唖さん帰りましょう」そこにいたのは墻音君だった。「あ、墻音、、」「小我太さん、今日もありがとうございます、、狂唖さん本当寂しがりやで、、」墻音君はそう俺等に近づいた。「いいや、大丈夫ww墻音君の話して楽しそうだったよ??」「小我太ぁ!!」「そうなんですか??」「違います」狂唖はそう席を立った。「、、そういや、小我太さん」「、、??」「例の話について作戦会議するみたいです、明日の夜組織集合だそうです、、」「あぁ〜、おけ〜」「狂唖さんもですよ」「ハイ」

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未來世紀城跡。 梵。

「、、あぁ〜、、眠い、、」「あ、そういや明後日だよな、、マルファス達来るの??」横にいたクロはそう言った。「、、、、」、、今回は翠は絶対に来る、、阿蚋に昨日言われた作戦、、「、、、、」、、遊馬翠を今回の作戦で仕留める、、か、、「、、翠よりやべえ人間いるっての、、」「墻音??」「そうそう、、墻音いる限り狂唖を奪うのは無理だろうな、、阿蚋は実際墻音と会ってないから舐めてるよな、、」「、、まぁ!!俺墻音より強いからいざなんかあれば俺が殺すわ!!」クロはそう得意げに言った。「、、んー、、よろしく」

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