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とりまごぼうと大根書こうかなと思ったけど金平糖書きたかったんで書きます☆

_______________


蓮side


蓮「みんな集まったー?」


汐「いや、祥生が来てないっす」


蓮「俺のスマホ連絡来てないな……みんなの所来てる?」


今日はみんなでダンスの練習するんだけど祥生が来てない、

みんなに連絡も来てないみたいだし大丈夫かな


奨「電話してみる?」


拓「あ、してみますか」


もし体調悪かったりしたら心配……





祥「すいません…遅れました……」


汐「あ、祥生!遅いで」


祥「ごめんごめん、笑」


翔「待ってたよー!」


奨くんが電話しようとした時、丁度祥生が来た。


蓮「それじゃ少ししたら練習始めようか」









碧海side


今日はみんなでダンスの練習や、

そうなんやけど祥生が少し遅れてる、みんなが不安になってきた頃に祥生は練習場に入ってきた


とりあえず安心なんやけど…さっきから祥生の顔色悪ないか?

みんな気づいとらんようやし、俺の勘違いなんかな






















蓮「いちにーさんしー ごーろーくしーちはち」


純「ちょ、蓮くん!流石に休憩しましょ!」


汐「ホンマに鬼畜やぁ…」


景「蓮くぅーん、もう無理ー」


蓮「分かったよ、笑」


蓮「10分休憩ね笑」


純「よっしゃ!!!!!!!」


瑠「純喜うるさいんだけど…」


豆「ふー、疲れたー」


蓮「豆を見習って欲しいね笑」


豆「ん?」


奨「気にしないで笑」




みんながわちゃわちゃしてる間、俺は祥生に声をかけた


碧「祥生?」


祥「…ん、?どうしたん?」


碧「顔色悪いけど大丈夫?どこか痛いん?」


祥「ん、大丈夫やで笑」


祥「碧海は心配症やな笑」


碧「そうか、?」


碧「キツかったら教えてな」


祥「だから大丈夫やって笑」




蓮「おーい!そろそろ始めるけん!」


碧「あ、はーい、」


祥生と話してたらもう10分過ぎていた

怪しいなぁ………










蓮「とりあえず2曲通すよー」


拓「はーい!」


♪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪


蓮「わんつーすりーふぉー」



バンッ!!


景「祥生!?」


練習場に鈍い音が鳴り響く


景瑚くんが急に叫ぶもんだからそっちを見たら顔が真っ青で倒れてる祥生。


碧「祥生!」


蓮「とりあえず練習1回中断」


瑠「祥生〜?大丈夫?聞こえる?」


碧「…反応無いな、」


拓「俺これから仕事あるからなぁ…」


汐「俺も無理や、すまん」


奨「誰かoffの人いない?」


碧「あ、俺offです、」


純「碧海しか居らんな…看病頼むで?」


碧「任せてください、」


豆「とりあえず、祥生くんを移動させましょう」



やっぱりキツかったか、無理すんなって前言ったのに、JO1はみんな優しいから自分のことなんか放ったらかすねん…

気付いてたのに……すまんな、祥生……










𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡30

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