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五大幹部2
モブside
何が起きているのか全く判らなかった。
頭が真っ白になった。
だってほンの一瞬、瞬きしたら敵が山住に倒れているから。
柚木『ン〜ここ敵の隠れ家かな?こン中に敵ざっと後20人位いるけど、君も来る?』
どうしてこの人はそンなことが判るンだ
俺には判らない敵の人数も敵の位置もどれだけ強いのかも__
『勉強になるかもしれないので着いて行きます!!』
柚木『そ、じゃあ着いてきてね〜』
俺はこの人に着いて行った。
でも何も判らない
一瞬で倒れていく敵
其の横を何も無かったかのように通る雨月幹部
柚木『終わった、帰るよ』
柚木『車運転宜しくね』
『はい!』
車の中は沈黙が続いた。めっちゃ気まずい
柚木『…ねぇ君さぁ?』
『は、はい?なンでしょうか』
柚木『私の異能のことについて、今日の見て何か判ったこととかあった?』
『い、いえ全く判らなかったです』
柚木『そっか、ならいいや有難う』
『あ、はい』
これ以上、マフィアビルに着くまで雨月幹部は何も喋らなかった。
最後の会話が何だったのか判らなかった
雨月幹部の事は前から相変わらず何一つ掴めない謎の上司だ__
五大幹部(番外編) 完結、?
またしても謎会。私は謎会を作る天才なのでしょうか…
異能の考察待ってます!!
絶対コメントする人ゼロだけど!!