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どうも、クララです。
なんとニューヨークなうです。
私んちは国としてまだまだ発展途上。ということでなんか色々世界一の国、アメリカを観察しに来た。
今後の国づくりの参考にしたいからアメリカに行ってもいいかと聞くと、アルに首がもげるんじゃないかというほど頷いてYESをもらったよ!
『ここね⋯』
途中いかついお兄さんと肩がぶつかってバカ怖かったけど、なんとか待ち合わせ場所に着けた。
「クララ!やっと来たんだぞ〜!」
『ごめんね。じゃあ案内お願いしま〜す』
「of course!」
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どうしよう、楽しい。
ハンバーガー美味しい。買い物も楽しい。某夢の国のアトラクション楽しい。余裕できたら絶対建てよう。
ただの観光になっちゃったな⋯。まあいっか。
『はぁ楽しい!ありがとうアル。アメリカってすごいね。ずっと住みたいくらい!』
「!本当かい?!じゃあ明日にでも引っ越してくるといいさ!毎日俺とバーガー食べて暮らすんだぞ!!」
『いや、冗談だよ冗談〜』
「いっそ苗字もジョーンズにしたらどうだい?クララ・ジョーンズ、いい名前じゃないか!!」
『えっと、アル?』
「結婚式はハワイででも挙げよう!でっかいウェディングケーキ用意するんだぞ!!」
『はぁ⋯』
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