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私の尊敬様✨まじで尊敬様の作品好きです♥️フォローも押しました!!!私こういう系大好き(*^ω^*)タメ口すみません💦
主さん、フォローとブクマ失礼します! 後とても上手ですね!
ブクマ失礼します🙇♀️
iris様作品です
りうら様×ないこ様
◤◢◤◢⚠︎注意⚠︎◤◢◤◢
俺は生まれてからまともな愛を貰えなかった
家系は借金まみれ、夜逃げなんて日常茶飯事
しかも俺は生まれつき犬の耳としっぽが着いていて、気持ち悪がられる
母)はぁ…本当に子供を2人も産んだのが間違いだったわね
母)貴方が居るとお金をドブに捨ててるのと同じゃない
愚痴を吐かれ差別された…外に出ても同情の嵐、俺には兄が居たが兄だけ優遇されて普通の”人間”として扱われる
なんで…?俺だけ、なんでなのッッ!?、
そんなある日俺は親に首と手をロープでくくられ夜道を引きずられる
桃)やだッ!!ッッ行きたくない…!、ッ
やぁだッ、!! ポロポロッ
俺は泣きじゃくりながら抗おうとするでもね、首を絞められて身動き取れなくなっておしまい
俺はまだ15歳とゆう若さで売られると確信した
等価交換専門の店まで引きずられ、親は木製の立派なドアを2回ノックする
鈍い音を立ててドアが開く
そこはシャンデリアとワイングラス、オシャレな家具が並ぶ初めて見る景色
綺麗で美しい…でも入っては行けない禁忌な場所のようにも感じれた
母)オーナー!!オーナー!!ッ
カウンターで大声を出すお母さん
当然店にいる客は怪訝そうに俺たちを見る
しばらくして店内から赤髪の整った顔をした人が出てきた
赤)お待たせ致しました、
ご要望はなんでしょうか?
母)売りたい”モノ”が合ってね、結構お金が動きそうだったから貴方を呼ばせて貰ったわ
母がそう説明すると、赤髪の人はチラッと俺に目をやってから妖艶な笑みで親に目を戻す
赤)売りたい商品とは?(ニコ)
母)見てわかる通り縄で繋いだこいつよ
赤)……そうですか(ニコ)
では……これくらいの値段は?
母)ん〜もうちょい値上げしてちょうだい
赤)では、これくらいで
母)w…乗ったわ
赤)では書類にサインを
俺がずっとみていた景色はただ2人が満面の笑みで探り合うように話していた事だけだった
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しばらくして、話が終わったのか親は身支度を始める
桃)もう帰るの…?
母)いいえ…貴方はもう私の子では無いわ
冷たく言い放つ言葉の端々から嬉しさが滲み出る
母)もう私は貴方から解放されるの、借金もこれで帳消しよ
桃)俺は…?、
ほんの少しの希望を胸に親に問い掛ける…
母)はッwここに残るの、高く売れて良かったわ
じゃあねと言葉を残す、俺はいてもたっても居られなくて、店から出ようとするお母さんを追いかけて服に抱き着く
桃)やだッやだぁ”…ッッ!!俺は”ッ俺は、どんなに嫌われても俺はッお母さんの息子なの”ッ!!
涙で顔をぐちゃぐちゃになっても大声をあげてまるで5歳児かのようにお母さんにすがる
そして俺に話しかける声が聞こえるそれはお母さんでもお客さんでもない
赤)ごめんね…ボク君はもうここの商品なんだ、逃げて貰っちゃ困るよw
喉が焼かれるような苦しさだった赤髪の人の目はハイライトもなく冷めきってまるでゴミを見ているかのようだった
母)それでは、買い取ってくれてありがとねフリフリ
赤)いえいえ、またおこし下さい(ニコ)
俺は抗い切れずお母さんが店から出て扉が閉まるのを見るしか無かった
桃)う”わぁぁ”ッん”ッッ~!!…う”ッ…ッぁ、ひっくッ…ッ”
赤)ねぇうるさいんだけど、他のお客さんの迷惑
桃)ッ…ッッ、ごめんなさいッ
赤)じゃあこっち来て
✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼
俺が連れてこられた場所はでかいベットが1つポンと置いてある部屋だった
赤)君のお母さんはこの店に売ったって言ったと思うけど…
赤髪の人は妖艶な笑みで言葉を放つ
赤)俺が買い取ったんだよ…w
桃)え…ッ?、
赤)だから君は俺の”モノ”なの1目見た時に欲しいな〜って思ったらさ…w、まさか商品として売りに来るんだもん
赤)そりゃ買うよね…w
赤髪の人は俺をベットに投げると上に覆い被さるように乗っかりネクタイを軽く引っ張る
赤)りうらが性奴隷としてこき使ってやるよ…w
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はい、終わりです
次回はR入ります!ご注意下さい!!
ハート&フォローお待ちしております!!
無言ブクマはおやめ下さい( ˙꒳˙乂)
それでは*˙︶˙*)ノ”