人魚姫

くーちゃんのコンテスト作品2個目！

グリム童話部門だっけ

人魚姫

あんま覚えてない（

たぶん少し変わってます

青×水(︎︎♀)

青×桃(︎︎♀)

あれにょたって大丈夫だっけ…？🫠

水said

‎🩵「ねぇねぇお姉ちゃんっ、！」

‎🤍「ん、？」

🩵「地上…行けないの、？」

‎🤍「15歳になったらね、！」

🩵「わかった！」

🩵「今日、ぼくの誕生日だよ！」

🩵「15歳になったよ！」

‎‎🤍「…」ﾆｺ

🩵「！」

お姉ちゃんは優しく微笑み、ぼくを地上へ見送ってくれた

🩵「っ！」

海から顔を出すと、オレンジ色の綺麗な空と、きらきら光った丸いもの

🩵「すごぉいっ、きれ~、！✨️」

🩵「…っあれ、？」

🩵「なんだろ、」

向こうから大きいものが近づいてくる

大きいふね。

🩵「だんすぱーてぃー、」

その大きい船の上で、ダンスパーティーが行われていた

💙「〜っ、…♪」

🩵「っ！✨️」

その中に 一番星のように輝く王子様がいた

🩵「…すてきな…人、/」

私は時を忘れ、その人に見惚れていた

その夜、嵐がやってきた

稲妻が光り、波も盛り上がり、

船は大きく揺れた。

♡「王子様が落ちたわっ、！！」泣

🩵「…へっ、？！」

私はすぐに、王子を助けるために潜った。

🩵「なんとか助かった…、？」

🩷「…王子様、？」

🩵「！？」(隠

💙「……んﾞ、…？」

🩷「王子様っ、！」

💙「…」ﾆｺ

彼は優しく微笑んで

💙「貴方が助けてくれたのですね、」ﾆｺ

そう一言。

優しく微笑む貴方を見てると

🩵「ｯ、………」

胸が苦しくなるの

私は海の魔女に尋ねた

🩵「ぅ、あのっ、！」

🩵「ぼ、ぼくを人間にして、くださいっ、！」

そうすると魔女は にやり と笑い

薬を差し出した。

🖤「お前の声と交換や。」

話せなくなるだけでなく、王子と結婚しないと

海の泡になって消える

とのこと。

🩵「………それでも、くださいっ、」

私は迷わず薬を飲み干した。

🩵「……んﾞ、ぅﾞ~っ、……？」

気がつくと砂浜に倒れていた。

尾びれが消えて、足があった。

🩵「……ぃﾞｯ、」

少し動かすだけでもズキズキ痛む

💙「…どうかしましたか、？」

🩵「…っ、！？」

目の前には憧れの王子様が

🩵「ぁ……ぃ、……あ、」

嬉しくてお礼を言いたいのに

声が出ない

💙「きっと…辛いことがあったのですね、」

王子は優しくしてくれた

私は、それだけで幸せだった。

だけど、お別れの日が迫ってきた。

王子は明日、隣の国の王女と結婚するらしい

💙「…助けてくれた恩人だからです」ﾆｺ

彼は私が聞きたかったことを答えてくれた。

助けたのはぼくなのにっ、！

🩵「……ぁっ、」

声が出なくて言えない。

🩵「…ｯ、」泣

真夜中、神様達がやってきた

みんな、長い髪が短くなってた

❤️「しんだらだめだよ、」

❤️「髪と交換で魔女からナイフを貰ったの、」

❤️「ｯ、これで王子の心臓を刺して、」

❤️「そうすれば貴方は人魚に戻れるの、」

❤️「急いでっ、」

❤️「…っもうすぐ夜が明ける。」

私はナイフをもって王子のベッドに行った。

だけど、できない、

大好きな彼を刺すなんて

朝日が輝き始めた。

完全に朝になったとき

私のからだが透き通って＿

嗚呼、ぼく泡になって消えちゃうんだ＿

𓂃🫧‪

END

関係ないけど好きな人だーれだ！って友達に言ったらくもりさん？って返ってきてすごって思った‪🙄‬