※不穏、自殺、暴力、自傷、等など注意
また本家には一切関係ありません
タッタッタッ
ドシャーン
ゴロゴロ
タッタッタッ
俺は走り続け、
ついに
あの場所へ着いた
そこには
死んだはずの、
幽霊の彼が居た
ci、?「……..あ、……よっ!、」
言葉に出来なかった
俺って、やっぱ狂ってんかな、
どうだってええや、
また、
“あの時のように、”
ci、?「なぁ、?」
ci、?「お前、さ、?
やっとその記憶喪失の振り終わったか、」
ci「ッ、!」
syp「….なっ?
言っただろ?チーノ
俺はチーノではない
お前が殺したショッピや」
彼には微笑みが浮かんでいた
まるで
清々しく、今にも消えてしまいそうな
声と、体で
syp「また、俺を殺そうとするん?」
syp「なぁ〜、?」
ci「ッ、
そ、その、
ごめん、」
空気に押されて俺は謝った
何処か、
可哀想な感じがした
でも気持ちに同情なんてしない
ただの演技の謝り
それが誤ったんだ
syp「……wそれさ、
ほんまに思っとらんよな?w
見え見えな演技やで?www
詐欺師さん、」
背筋が凍った
まるで
全てを知っているような
見透かす目
嗚呼、
そうだ、
思い出した
コイツは幽霊だったんだな、
幽霊はもう、この世のものではない
なら、
俺のこと、分かるもんな
俺は、お前のその
目が嫌いだったんだ
アイツは、ショッピはいつも
褒められていて
俺は比べられる
そんな時、
お前はいつも
慰めてくれてたんよな、
“syp お前なら大丈夫だって!”
そう、
最初は嬉しかった
俺だって、やれば出来るよな、
アイツにだって勝てるはずや!
そう、そんな前向きな気持ちは
時間が経つ内に
徐々に薄れていった
気付いちまったんだ
自分の合っている性格を
俺は虚言癖があるんや
仕事でミスしても
編集やゲームでミスっても
なんでも直ぐに理由をつける
そうやって、
俺はどんどん
お前と差が、
お前と離れて行ったんだ
俺はお前と離れて行く内に
いつしか、
その本音が
その嫉妬心が、
その褒め称える才能が
憎しみの憎悪に変わっていって
気付けば
お前にその本音を、本性を
出して、
ぶち当てていた
俺は焦った
ずっと、このまま
相棒に
先輩に
メンバーで
大切で大事な人にしていたかったのに
だから、
気が付けば
俺はお前の首を強く締めていて
お前が、
辛く、苦しみ、もがき、暴れているのを
見ていても
体は動かなくて、
今すぐ手を離そうって思って手を
動かそうとしたけれど
逆に首を絞めるその力は強まるばかりで
気づけば、
お前は、ぐったりとしていて
身体を触ると
冷たくなっていた
怖くなった
俺が、
今まで積み重ねてきた物が崩れて
気付けば、壊れていた
俺は何を思ったか、
ショッピの家へ上がって
ショッピの首に輪っかにした縄を
掛けて
自殺に見せる他殺の工作をしたんだ、
嗚呼、
俺はなんてことをしちまったんだ、
思い返しても、もう遅い
ピーポーピーポー
ゴロゴロ!
雑音が頭に響いた
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コメント
12件
センシティブ判定、これは覚悟 してましたね
最後の謎の文字は暗号です 是非解いてみて下さい いやぁ、でもどうなっちゃうんですかね〜!、?