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幹部会議が始まった。
森『では今から…柚月ちゃんの今後に付いて考えていこう!!』
そう、会議内容は幼児化した雨月柚月の今後に付いてだ。
『まず、ようじかしているこのわたし…構成員のみんなには話さないほうがいいンじゃない？ 』
森『何故、そう思うのかね？』
『ぶかたちに何人ないつうしゃがいるかわからないし。それであくようされればめンどくさいし、』
『できるだけ構成員にはないしょにしておこう』
紅葉『そうじゃな、』
森『この件に付いては決まったね』
『ざつだな、おい』
紅葉『何を云うておる、もっと大事なものがあるじゃろうに』
え、もっと大事なもの、、？何がある…
森『それじゃあ今から…誰が柚月ちゃんと暮らすか決めよう!!』
『はぁ!?何処が大事なんですかね!?』
中也『首領の為なら何なりと』
『ぼすのためじゃねぇよ!!どっちかといったらわたしだろ!!』
太宰『首領、柚月ちゃんはもう僕と暮らすって決まっているよ』
『決まってない!!』
森『柚月ちゃんは誰と住みたいとか有るかい？』
『ここにいる人でって云うなら…ちゅーや』
中也『はぁ!?何で俺何だよ!!』
中也『太宰でいいだろ!! 』
『何でよ!!前一緒に聞いたじゃん!!太宰とくらしたらピーでピーでピーーになるんだって!!』
中也『なら他にもいンだろ!!姐さんとか首領とか!!』
『1番まともなのがちゅーやだからいってるの!!』
紅葉『仕方ない…柚月が云うなら中也に譲ってやろう』
森『中也裙、これから柚月ちゃんを頼んだよ』
中也『はぁ…』
結果、強制的に中也と暮らすことになったのだった。
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