「もう良いよ!」
『お前、、何やねんその態度』
「知らん、、拓実くんのせいでしょ!((逃」
『待ってや!』
僕らがこうなったのは昨日の祥生の態度。祥生は昨日、付き合っていない翔也とキスをしていた。翔也いわく祥生が飲みすぎて止められなかったらしい。
でも、、いつも素直な祥生なら止められるやろ。とキレそうになった。だから祥生に聞いた。そうしたらこうなってしまった。僕のせい、、?
プルルル
「何」
『戻ってきてや、、』
「は?拓実くんが最初に突っかかってきたくせに」
と、許してくれそうにない。もう僕は自分が悪いと思ったから謝ろうと思ったんに、、こんなん言われたら
『こんなに広いリビングで1人は寂しいねん、、』
「分かった、、」
『ホンマに、、?』
「うん」
あ、、いつもの祥生や、、って思った瞬間ドアが開いた。すぐ近くのコンビニにいたのだろう。
『ごめん、、ギュ』
「僕も、、ごめんなさい」
『僕は、昨日祥生が翔也にキスしてたのが気に入らなかってん』
「ごめん、。酔っちゃってつい」
『だからさ、、僕に上書きして?』
「そんな事言うんですか?」
『う、うん』
「もう僕。止まらないんで」
と祥生が呟いた瞬間。僕達の長くて熱い夜が始まった。なんて死んでも言えないけどな、、
END
コメント
3件
拓実〜!しょせの前では、かっこいい