この作品はいかがでしたか?
141
この作品はいかがでしたか?
141
よくよく考えたら前のストーリーでShaの幻覚のこと書くの忘れてt
注意書き
今回キャラ崩壊が多いです
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
episode 8
Kn side.
Sha「~(トイレから)ただいまっす…!」
「おかえり〜…てか何するの?w」
Sha「あ、ほんとだ……なにしましょ…」
「ごめん、ファミリー●ートには行けません。」
Sha「ちょくちょくネタ挟んでくるのは何なんですか…?」
「うちの家、1年半お風呂のおy」
Sha「殴ってもいいカナ?^^」
「え」
Sha「殴りますね」
「wow」
「てか何する?……あ、Swi●chかカードゲームか雑談…こん中から何したい?」
Sha「無難に雑談してから…ちょっとカードゲームとか?」
Sha「Swi●chとかやっちゃうと俺無双しちゃうんで(笑)」
「……(ポカーン」
こいつ……可愛い…
年下ってだけでなんでも可愛い。ちゅk(((
「じゃ何話そうね……w」
Sha「好きな子の話」
「あの~……攻めすぎでは?」
Sha「そうですかね?」
Sha「先輩の好きな人って誰なんですか?^^」
「は?…」
「いやいや、この話を出したSha君が先に言えば……!!」
Sha「俺はKnさんですかね。貴方はどうですか?」
「はあ…?、/」
こ…え、あの…え、本気?
「俺は…その……いっぱいいるよ」
Sha「付き合ったら浮気しそうだなぁ」
「いやいや…あ…てかこれ恋愛的に好きな人のこと…?」
Sha「友情もありです」
「あッぶねぇな……!?っまあいっぱいいるよ…!」
Sha「浮気しそうですね」
「やめてそれ……w」
Sha「すいませんw、で誰ですかね?w」
「そんな言うんだったら言うよ!!、w知らない人もいると思うけど…」
「NkとBrとSmとKrと……Sha……!」
Sha「いっぱいいますね。」
Sha「そん中に恋愛的に好きな人はいるんですか?w」
「はー?wwッ」
「Shaも教えてくれるなら…いいけど?w」
Sha「じゃあいいですわ」
「えぇ…?、っじゃあ確定で俺の事恋愛的に好きじゃん」
Sha「そんなことは無いですよ?」
「え?」
まあここのところ言っちゃうと…
一途なんだよね
恋愛的に好きな子は…
Sha…
いやぁ…ッみんな好きだけどね、!ッ
でも付き合えないのわかってるし…俺の事好きな人がいたら可哀想だし!
そんな人いないか……
ていうか、いたらその人のこと好きになっちゃうかも……ww
Sha「ボーッとしてどうしたんですか?」
「ごめん好きな人のこと考えてた!w」
Sha「僕のことか」
「ばか!!!」
Sha「急に暴言吐かれた……っ!!!」
「あ、ごめんw 癖なんだよね」
Sha「絶対その癖直した方がいいですよw」
「www」
「あのカードゲームとかやる?色々あるんだけど~」
Sha「やりたいでーす!」
「じゃ、こん中から選んでねー」
・クソリプ(旧Twi●terでの発言についたクソリプを当てるゲーム)
・たった今考えたプロポーズを君に捧ぐよ(タイトルのまま。Smとやった感じ)
・トランプ(神経衰弱)
・トランプ(ババ抜き)
「とか……?」
Sha「じゃあ全部やりましょう!」
「欲張りめ。」
Sha「じゃ、言った順にやりましょ!」
「しゃあねぇ……じゃ、最初クソリプね。Sha君が当ててね」
Sha「はーい!」
可愛い
「じゃあ始めます~…」
「一般人20代女性。私と会ったことのない人とは付き合えませんね。」
Sha「……」
Sha「で?」
「ちがう笑」
Sha「!なんで?舐めてんの?」
Sha「お前の価値観だけじゃねえだろ?ねえ舐めてるよね?」
「すげw正解www」
Sha「まじかよ」
「手札五枚目とったら次のゲーム行くからね~」
Sha「了解!」
Sha「あ、手札五枚目になりました」
「なんか早……っ」
……っていうか。
Shaには異変……幻覚がない
なんで……?
好きな人パワー?
ズキズキィィッ
いきなり俺の頭に激痛が走った
「……イ”ッ!?」
Sha「……え、」
痛い
痛い痛い痛い痛い痛いッ!
頭を殴られるぐらい痛い
頭痛……が痛い(?
Sha「せ、先輩……?」
「……ぁ”、ッ(フラッ」
ドシュゥッ…
俺は床に優しく倒れた
Sha「ッ…(タタタッ」
Shaはどこかへ行ってしまった
遠くから物音がする……
ズキズキズキッッッ
うッ……
苦しんでいると、Shaがものすごい勢いで何かを持ってきてくれた
その間も俺の頭痛は鳴り止まない
Sha「氷枕です……ッ大丈夫ですかッ!?」
「……えぇぁ…」
ズキンズキン……ッ
Sha「む、無理してたんですか……?ッ、」
「ぅ”…」
頭が痛くて内容が入ってこない……ッ
Sha「気づかなかった……ごめんなさ……」
「……っ」
「あやま…んないで……」
Sha「……っ」
「一緒にいてくれてありがと…今日はもう帰っていいからね……っ」
振り絞って声を出した。
好きな人にこんなところ見せて帰らせるの
ほんと……ダサいよね……
ズキズキ……
心の痛みも強くなってきた
辛いよ…誰か……
Sha「先輩……」
「…」
お別れかなぁ……ッ、
Sha「……」
“好きな人”、こんな辛そうなのに置いてくわけないですよ
「……!!ッ」
Sha「覚えてないかもしれないですけど…」
Sha「俺、前Knさんに助けられたんですよ」
Sha「学校ではいつも独りで…仲間なんて居なくて……みんな…俺なんかに興味なくて……」
Sha「心なんてとっくに捨ててたんです」
Sha「けど…先輩、俺が一人でいるときにそばに来てくれて……」
Sha「孤独から解放されて……」
Sha「今では色んな人がついてきてくれて……ッ」
Sha「……だから、恩を返したいんです!!!ッ」
……あ~、
「そ、そんなことも……あったね…?」
Sha「はい、ッ」
Sha「……ね?……あ、安静にしててください! 」
「……(コクッ」
俺は声を出さず、頷いた
Sha「……体調良くなるまで学校休んでここにいます」
「え”““ッ!?」
ズキズキズキッッッ
「ッいやいや流石にダメ!!先輩こんなところ見せたくないし!!しかもShaに迷惑でしょ!?」
Sha「…もう言わないと分かんないんですか?」
「……え?」
Sha「貴方は好きな人なんですよ!?ッ心配しますよそりゃあ!!ッ」
Sha「辛い時は一緒にいたいじゃないですか!!ッ」
Sha「迷惑なんかじゃないんで!!!」
「……」
凄いな……Sha……
「ありがと…」
Sha「はい、じゃあ寝てたりなんなりしててくださいね」
「うん」
Sha「じゃ、俺は買い物してきたりしますね、もう夜になるし」
「ありがと…~ あとタメでいいよ?」
ズキ…
Sha「……あ…うん、なんか欲しいものありま……ある?」
「…ポカリは欲しいか、な」
Sha「分かった、センスないかもだけど買ってくる。」
「ん、…また、」
Sha「あい」
……
また、人に頼っちゃったな……
カラカラッ……ゴクッ…
ごめん
episode 9 へ続く
⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆
借金(KnSha)情緒不安定になっちゃった、ごめんね
今回は3300文字ぐらい
すご(?
あと……後半の結構暗めな感じがいいか ちょっとネタが混じってる方がいいのか……
教えてくれたら嬉しいです( どっちでもいい感じだったら今まで通り 少しネタ&暗めにする
では!
コメント
3件
私は少しネタ&暗めがいいです!