桃赫
メンヘラ化
桃「ん、何してんの?」
赫 「…別に?」
俺が睡魔から耐え、目を開いたその時、携帯で、なつがマッチングアプリを開いていた。
桃 「浮気してんのか知らないけどさ、浮気したらわかってるよね?」
赫 「するわけねぇ、お前だけだよ。」
桃 「んー、そっか♡」
なつを見るうち、どんどん目にハートが尽くされて行く。
俺が嫉妬をしているとでも思っているのか、むしろ興奮するばかり。
赫 「…んー、俺もう寝る。」
桃 「そっか、おやすみ!」
俺はおやすみを告げた後、優しく唇に口付けをする。
するとなつは、ピクっと弾けて顔が赤くなる。
桃 「…照れすぎ、笑」
赫 「んー、お前が急にキスするから、/」
顔を赤くしながら、上目遣いをされる。俺に興奮でもして欲しいのか。
赫 「ん、もう…おやすみ、/」
桃 「はい、おやすみ、笑」
2度目のおやすみが振り分けられる。その時も、マッチングアプリを開いたままのなつ。
数時間後、なつの部屋を覗いてみた。すると寝落ちしたなつの姿があり、なつは顔を赤くしながら寝ていた。
桃 「携帯、付いちゃってるじゃん、なつ?」
赫 「…あ、ぇ、?ごめんなさ、っ…」
やはり寝たフリをしていただけのようで。演技が貫けになった。
桃 「やるならバレないようにしなきゃ、ね?笑」
赫 「ごめん、って、…」
桃 「謝って許せるなら、警察要らないし。」
そんな冗談をかけると、まんまと冗談にハマってしまい、浮気してしまった事に対して謝るなつ。
赫 「ごめん、ごめんなさい、っ…もうしないから、許して、っ… 」
涙が零れるなつと、興奮する俺、 まるで両思い見たいじゃない? 俺の事を想ってくれてる。
桃 「俺にはなつしかいないし、なつには俺しかいない。分かった?笑」
赫 「…うん、っ、うん、大好き、」
少し間が空いたが、俺の事を好きということで、今までの事を見なかったようにする。
桃 「…笑」
俺の手のひらで遊ばれてるなつ。それにまんまとハマるし、ほんとになつには快楽しかないよね。
赫 「…ね、俺にはらんしかいないし、らんには俺しかいない。だから、愛し合おうね、?♡♡」
コメント
3件
仕事早くない?うそでしょ?? これほしのの為に書いてくれたって勘違いしてもいい?😾😾 ちょっと歪んだシリアスチックの共依存好きすぎるって🖐🏻🖐🏻♡ ずっとマッチングアプリ開いてる赤さんわざとだったらいいなとか妄想膨らみすぎて幸せ( ᐡ•̥ •̥)🩷❤️ 桃さんは受け派だったけど今回で攻めに目覚めた🆗🎶 おはよう世界。 投稿ありがとう😭♡
過去一だめだけどどろどろ