Br×kn
Kn side
暗い夜、少し離れたコンビニまで散歩がてら買い物に来た
Broooockはめっちゃ心配してたけど俺なんかが襲われるわけないし、笑
Broooockのすきなのもいっぱい買ったし、喜んでくれるかな〜なんて考えながらお気に入りの曲を聴きながら家路に着く
調子に乗ってスキップしていたら袋からプリンを落としてしまう
屈んで拾った。顔を上げると辺りをキョロキョロするフードを被った大柄な男がいた
いや、…まさか、、ね、、
すこし警戒しながら早歩きで家に帰った
案の定Broooockは喜んでくれていっぱい撫でてくれた
すこしお喋りしてからすぐに2人でベッドに寝転んだ
――――――
絶対…、絶対ッ、、今日の人だ、、
やだ、やだ、、、…やだ、、ッ
走れない、。走ってるのに、、。進まない…
やだ、、、死にたくない、、Broooock、、。
後ろから来た人に口と目を塞がれた
気づくと知らない暗い部屋
覆面マスクを被っていた、気がする
体を雑に扱われる、
いたい、、気持ち悪い、、
しぬ、、。
――――――
Br「ーー…!!ー、き!!!」
好きな人の声が…する、。
気のせい…きっと、、全部悪い夢なんだ。
Br「、!!き、!、きんとき、!!!」
Kn「ッ……!?、!?」
息が出来ない、。上手く吸えない、
前にいるのがBroooockかも分からない
Br「、お、落ち着いて、、?僕と一緒に、吸って、、?吐いて、、、」
Kn「ん、ッ….すぅ、ッ、、はぁ、、」
Br「大丈夫だよ、、僕はいるよ、」
不規則な呼吸に合わせて背中をさすってくれる
Kn「ふッ……はぁ、”ッ、、、」
Br「大丈夫、大丈夫だよ。」
やっと空間が真っ直ぐになってきた。全身に血が巡っている気がする
Br「ゆっくりでいいから、なにがあったか教えてくれない??」
Kn「…あのね、、、」
Br「ッ怖かったね…」
ぎゅっと抱きしめる。
心臓も手も震えている。
Kn「ん、ッ、グスッ…」
何が現実で、何が夢なのか…。わからない、
これも夢なのだろうか。
この楽園から覚めたらまたあの地獄へと戻ってしまうのだろうか。
Br「もう、僕から一生離れちゃダメだよ」
Kn「俺のこと、離したら…ッ嫌いになる」
きっとここが俺の居場所
もちもち様のメモ帳お借りしました〜!
ありがとうございました. ̫.)”
コメント
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夢と現実の境界線が曖昧になって幸せな方が夢って思うのまじで大好きです…一番好きなシチュエーションで書いてもらえて喜びの舞がしたいですね…w ありがとうございます!