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どうもそがいろ。です
Prologueの注意書きを見てから見るようにして下さい!
あと言い忘れていましたが軍パロです
本人様には関係ありません。
ご注意下さい。
では第一話どうぞ。
第一章「崩壊と再生」
第一話「再生」
「あ”っつ…」
蒸し暑い夏の日差しの中、高校生くらいの青年は呟く。
「いやお前フード被っとるからやろ」
中学生くらいの身長をした青年が言う。
「いやもう此れはアイデンティティやん、!」
「まぁせやけど…」
そう話していると遠くから声が聞こえる
「おーい!希!呂戊太ー!」
「お、やっと来た」
希と呼ばれるフードを被った青年は椅子から立ち上がり、友達の方へ進む
「いやーすまんな、こ、えっと、孝之が寝坊してなぁ…」
「いやぁすまんすまんw」
と孝之が謝る気もなさそうに言った。
「まぁでもええやん、代わりにアイス買ってきてやったからさ。」
そういうと見せびらかすようにビニール袋を上に上げる。
「天才か!?」
希は目を輝かせ早速アイスを取る
「ガキかw」
と言いつつも呂戊太もちゃっかり取る
「じゃあ俺此れー!」
そう言い、彼…紗桜もアイスを取り最後に孝之が余ったアイスを取る。
「ほんじゃ、行こか、愚琉(グル)の家。」
そして彼らは歩き出す
「てか思ってんけど呂戊太雑面外したんやな」
「まぁ暑いからな」
「でも希はフード被ったままなんやなw」
「アイデンティティやからw」
「暑そーw」
此処まで来て恐らく全員思ったことがある。
「なぁ、てか愚琉の家覚えてるやつおるん?」
「…。」
予想外だったようだ。
全員「まぁ多分誰か覚えてるやろ」精神で来たため、無論誰も覚えていない。
「…よし!豚平の家行こか!」
そう言い、彼らは行き先を変えた
「…ほんで俺の家に来たと」
豚平は呆れたように言う。
「いやもう最後に行ったの何年前やと思ってん!?10年くらい前やろ!」
と紗桜は少しキレ気味に言った。
「いや知らんがな」
「まぁええわ、ほな行くで」
そう言い、彼らは家を出て目的地へ向かう。
無事、愚琉の家に着いた一行はすぐ家の中へ入った。
「お、やっと来たかお前ら」
一発目に声を発したのは彼、鬱島大だった。
「おー!大!久しぶりやなぁ!!」
そう孝之は言う
「いうて一週間ぶりですよ」
隣りにいた翔斗がツッコむ
「恵見さあああああああああああんッッ!!!」
そう言って希は恵見に抱きつく。
「わ、っ希さん…!」
希を恵見は優しく受け止める
「仲良えなあ…」
「そうっすねぇ…」
と知之と蓮は眺めて言った。
そうこうしていると、奥から聞き慣れたど低音ボイスが聞こえる。
「諸君、今日は集まってくれて感謝する。」
灰乃 愚琉(ハイノ グル)だ。
「まぁ落ち着いてそこら辺の椅子にでも座ってくれ。」
各々、近くにあった椅子に座る
「…で?今日は何の話ですか」
「…グルさん。」
完結!!((((
まぁ誤字脱字ありそうで怖いんですがスルーして下さい。多分何となくで分かるはず()
てことでまたぁ!
それじゃあおついろ!