🐟🍴×🍇

注意⚠️

伏字なし

下手

口調、性格迷子

付き合ってる

ご本人様とは関係ありません

学パロ

渚トラウト「」

酒寄颯馬『』

モブ[ ]

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颯馬side

えぇ、いきなりですが悲劇です。体操服がございません。やばいあの先生忘れ物にはめっちゃ厳しい…職員室で借りれるけど何回も忘れてるから目つけられてるだよな。友達に、いや俺同性の友達渚しかいなくね？あっ渚に借りれば良いじゃん授業始まる前に借りよっと。

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『すみません、渚さんのこと呼んできてください』

マジでこの瞬間が苦手すぎる、渚毎回ドア側におっとけ。

「颯馬どうしたの？わざわざ北館まできて」

『あの悪いんだけど体操服貸してくれない？』

「えっ全然良いよー長袖？半袖？」

『えっじゃぁ長袖…』

こいつ優しい！いや知ってたけど！俺なら友達であろうと躊躇するぞ！

「多分今日は外だよね？ここ窓から見れるから見守っとくね」

『それは勘弁してください。』

まぁ渚は真面目だからな授業中にサボるような真似はしないだろう。…いやするか。って言ってる間に授業始まる！？

『ありがとう渚！洗って返すから！』

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間に合った…渚の体操服、いやデカぁ…7㎝しか変わらないのに。なんかイラつく！

[えっ、ねぇ酒寄さん、それ渚先輩の体操服だよね、？渚って書いてあるし]

ん？あぁ、そりゃ気になるよなこんな隠キャがあんな優男先輩の体操服着てるんだもん。こんなときだけ女子が集まってくるのなんか複雑だな。

『あっそうです…』

はい終わったー隠キャ丸出しの返事したー

[あのさ、渚先輩には内緒で私に貸してくれない…？お礼はするから！一生のお願い！]

非常識すぎない？無許可で人の服着るのは流石にやばいし渚は一応俺の恋人なんだよな。恋人の服を着られるのは当然嫌ってことで…

『ごめんけど無許可で渚…先輩の服を貸すことは出来ないし、それと…渚の服を俺以外の人が勝手に着るのは嫌だからごめんね』

[えっあ、そんな関係…？、えっ？]

やばい自分で言ったけど恥ずすぎるこんなこと言わなきゃ良かった！牽制したけど俺みたいなやつがでしゃばった真似を…恥ずかしいー！

このことは渚には絶対に内緒にしとこ…

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あの後気まずかったけどなんとな放課後まで乗り切った…

「あのさ、今日体操服貸したじゃん？」

『えっうん、なんかあった？』

「俺のクラスに噂が回ってきてさ、2年の男子が俺の体操服着て付き合ってる宣言してたって噂」

？？？？？？？？？？？？？？？

『あっ、あっ…だってあれはクラスの女子が渚の体操服貸してって言ってきて…てか付き合ってるって言ってないし！』

「あっやっぱ颯馬のことだったんだね」

えっそうじゃん渚は一言も俺が言ったなんて発言してない…俺の口から失言が出るのを待つなんてどんだけタチ悪いんだよ

「まぁ颯馬以外に私物貸してないしわかってたけど」

『わっ忘れてください…』

「ん？絶対に忘れないよ。颯馬が言ったことも颯馬がこっそり体操服の匂い嗅いでたことも」

はっ？こいつ、え？3階から運動場にいる特定の相手見えるの？視力良すぎだしその行為見られてたの恥ずかしすぎる今日もうﾀﾋねるわ。

「颯馬めっちゃ顔真っ赤ー！w可愛いねー…」

「………今日さ、俺の親2人とも夜勤なんだよね…思い出したらちょっと、」

めっちゃ恥ずかしい、一刻も早く離れたい、だけど…

『………家、行きたい…』

「！…うん行こっか。」

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ネタが思いつかない。

またどこかでお会いしましょう。