コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
今日の私は巫女だ
普段人は、人である時とそうでない時がある
それは一線を超えた時
何かを失ったった時、大切なものがかけた時
人によって色々あると思う。
私にとってそれは……
「巫女をしている時」
私は普段、巫女をしながら学生をしている。
この現代によって巫女のいる意味はよくわかんない
私は幼少期に母を失った。
とても献身的な母で毎日神様に祈りを捧げ
神社を綺麗にして周りの人にも
とても慕われていた母だったが
ある時、母は消えた
突然何も言わずに私達の周りから
居なくなったので
近所の人達は落ち込み
父はしばらく外に出れなかった
幼い私は、泣き崩れ
そんな私達か親子を見て
近所の人達は警察に駆け込み
捜索届けを提出してくれました。
そんな事件から数ヶ月経った時
母は発見された。
当時母の遺体には刃物で刺された跡があり
手元に包丁を持ってたことから
自殺と判断されたが
包丁には別の人の指紋があったことから
他殺として扱われたが
その指紋の人は地球では見つからなかった
私にとって最高の母が死に
人を殺した人は今も姿を消し生きている
そんな世界で神などいるわけが無い
もしいるとしたらそれは……
邪神だ。
私は神が嫌いだ
そんな中、神を慕う役職である
巫女をしていると私の中で大きく
渦巻く感情が1つある
全てを呪ってやると……