『人たらし』
⚠︎夢 nmmn キャラ崩壊注意
キャラ紹介
『リネ』
「蛍」
(パイモン)
《リネット》
本来のストーリーの内容と異なる所があるかもしれません。
/start
「せぃッ!」
「風神ッ!」
群がっている
ヒルチャール達を次々と倒していく
「…ふぅ。デイリー任務完了~!✨️」
(やったな!!)
「じゃぁキャサリンの所行こっか」
(おう!)
海辺をゆっくり歩き向かう
(たまにはこうやって散歩するのも悪くないな~)
「そうだね」
(そういえば_____)
ザッザッ
─フォンテーヌ
無事今日の依頼も達成しましたね───
(ぉぉ~!✨️)
(今日もがっぽりだなっ!)ぇへっ
「そうだね」
「────」
(───?)
「───…」
コツコツ
『やぁ。旅人』
「わッ…」
『あははっびっくりしたかい?』
「んも~…いつも驚かせてきて…」
『だって驚く顔が”かわいい”からね』
かわいい。が強調されているように聞こえる。
あぁ
また今日もこの変な感情が湧き出してくる
「また冗談ばっかり笑」
『それはどうかな?』笑
「な…」
(お~い!!旅人~!!)
「どうしたの?」
(ほら!見てみろよぉ~!!
あの美味しそうなご飯!!)✨️
「もうすぐお昼の時間だし食べに行く?」
(いいのか?!)
「うん」ニコ
「そうだ。リネも一緒に食べない?」
『んんッ…いいのかい?』
『ならリネットも呼んで…』
「そうだね!じゃあ。店内で待っておくね」
(またな~!)
_店内にて。
「─────」
「パイモンは何頼むの?」
(ん~これとぉこれと、これ!!
あとここのページ全部!!)
「そんなに入らないでしょ?」
くすっと笑う
「最初は1個か2個にしておきなよ」
(う~ん…じゃぁこれとこれだ!)
「いいね─────」
『あッいたいた。』
少々小走りで向かってくる
ぁ。リネットも居る…可愛い
『ごめんねちょっと時間かかっちゃった』
まだ5分ぐらいしか経ってないけどね…??
「うんん。大丈夫」
『メニューは
考えながら来たから頼んで大丈夫だよ』
「そうなの?」
「なら店員さん呼ぶね──」
﹏料理が届き
(ぅぉぉ~✨️✨️)
(すっごい美味しそうだぞ~!!)
(いただきます~!!)
そそくさと口に運んでゆく
(ふふっ。いただきます)
『いただきます』
《いただきます》
(ん~ッ!✨️)
「美味しいッ!」
『ほんとだ。とっても美味しいね!』
リネットも美味しそうに
もくもくと食べ進めている
──
料理が食べ終わり。
ご馳走様~!
「ぁ。そうだリネット」
《?》
「一緒に洋服屋行かない?」
《ええ。もちろん行くわ》
「パイモンはリネとお話しててね」
「2人で行ってくるね」
(ぉ、おう!)
『またね~』
﹏蛍リネットサイド
《誘ってくれてありがとう》
「うんん。いつか一緒に
洋服屋行きたいって思ってたの」
微笑み返す
《そう…。》
本能は薄いけど。
しっぽがさっきより揺れている
かわい…
「────」
《────》
ガラッ
「かッかわいいッ!!」
《ありがとう次は旅人の番ね》
ガラッ
「ん……」
試着しているのを見せるのは
少し照れくさいものだ
《とっても可愛いわ》
《でも。お兄ちゃんの好みはこっちかな。》
「…ぇ?なッ、」
「なんでリネの好み…、?!」
《だって…。旅人
お兄ちゃんと話してる時嬉しそうだから…》
《違うの?》
「いやッ違うって言うか、嫌いじゃない…よ…?」
《…素直じゃないのね》
「ちがッ……」
「……はっ…もしかして貴方リネ…?」
《?リネットよ。》
い、入れ替わりマジック…な事ないよね
流石にね。
「そ、そうよね」
「あ、そうだ。この洋服買う?」
「こっちのお揃いの────」
﹏リネパイモンサイド
『よし。パイモン。どこ行こっか?』
(そうだな~…ぶらぶらしないか?)
(オイラ達あんまり長々と風景を見ないから)
(気になってたんだ!)
『OK!なら僕がガイドするね』
─花屋
『ここが花屋だよ。』
(ぉぉ~!綺麗だなッ!)
『…ねぇ。旅人はどの花が好きかな?』
(んぇ?プレゼントするのか?)
『今日お礼にね♡』
(うんそうだな)
(────)
『────?』
(確かに旅人はリネの事良く話すな!)
(リネって凄いな!なんでも分かるんだなッ)
『あははっ、大魔術師だからね』
『それじゃぁこの花をお願いしようかな』
─一旦終了
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