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「ただいま…」
僕は毎日ビグビクしながら家に帰ってくる
「おかえり。遅かったね?何してたの?」
「…友達の家行ってたの。ダメだった?」
「ダメに決まってんじゃん。前も言ったよね?ほんとに何回言ったらわかるんだか…今日は何がいい?最近してないし放置する?別に反省するならほかのでもいいけど。どーしますか?」
「いやッ全部嫌だから。許してください」
「じゃあ出ていって?僕の言うこと聞けない子はいらないかな」
「…ッだめ!わかったから!なんでもいいよ!何でもする!だから捨てないでよぉ。元貴」
「わかった。わかったから笑必死だねぇ。お兄ちゃん?じゃあ今日は僕の好きなようにするから。なんでも聞いてくれるんしょ?」
「はいッ」
「ふふっ可愛いねぇ。弟にこんな風にされちゃってさ。他の人が見たらどんな風に思うのかなぁ?」
「知らない。僕は元貴しか見てないから。他の人からどう思われるかなんてどうでもいいのっ♡ 」
「可愛い♡早くして欲しくてうずうずしてるんだ?」
「うんっ♡だからさっ早くして?早く僕を滅茶苦茶にして?♡ 」
「そんなに急かすなよ♡ 」
それから僕たちは毎晩毎晩愛し合った。
仕事なんか忘れてね…笑
こんなことになるならあの時拒んでいたら良かったかなぁ?未来は明るい方向に行っていたかなぁ?
未来のことは誰にも分からない。分かるはずがない。だから。そんなこと考えても時間の無駄だから。今はこの大事な時間は元貴のだけに使おう❤︎❤︎
俺の人生、滅茶苦茶にして❤❤