コメント
2件
こういう作品もいいな
「待ってー!」
帰り道、友達が先に行くから私は走ってその友達のとこまで行く。 声は届かない
友達は何もかも完璧だった
私が先に帰る時もよく追い越されたりした
まるで私と彼女の差が目に見えるようだった
程遠く、ある時は姿も見えず
私が先に行くとすぐに追い抜かされるからだ
今日は彼女の姿が見れなかった
「赤信号だ。」
私と彼女の差がリークしてたら嫌だったので後ろを今まで見てこなかったが、今日は見て見た。
「そうか。」
後ろを見ることの大切さを知った