ムーンの夢の中
(幼少期の頃です)
ムーン「一人でどうしたの?」
???「!」
???「貴様は誰だ」
ムーン「自分はムーンだお☆」
???「我になんのようだ」
ムーン「一緒に遊ぼうよ」
???「!!」
ムーン「はいキーまり!早く行くよ」
???「いいのか?」
ムーン「良いにきまってんじゃん」
???「貴様優しいな」
ムーン「なんか貴様って言われるの嫌だから名前で読んでよ」
???「名前はなんだ」
ムーン「私の名前はムーンだよ」
ムーン「あなたの名前は?」
???「我の名前はXだ」
ムーン「いい名前だね!」
X「そうか、、、//」
ムーン「早くしないと遊ぶ時間なくなっちゃうから早く行こ!」
X「わかった//」
それで我は毎日ムーンと遊んでた
楽しかった
いつも我だけみんなに省かれてたが
我に来る人なんて珍しくて嬉しかった
いつもこんな毎日が続くといいなと思っていた
その次の日に、、、
幸せな日々はもうなくなってしまったのだ
ムーン「えっくすー、一緒に帰ろー」
X「いいぞ」
ムーン「いえーい✌」
ムーン「Xってさ、なんか顔整ってるよねかっこいいよね!」
X「そんなことはないが」
ムーン「それ無自覚ってやつ!」
ムーン「もっと自信をもって良いんだよ?」
X「フフッそうか」
ムーン「うん!」
ムーン「赤信号だ」
ムーン「早く青信号にならないかなー!」
X「ムーンは急ぎすぎだ」
ムーン「だってー待つのやだもん!」
X「子供みたいだな」
ムーン「だって子供だもーんドヤっ」
X「別にドヤらなくても」
ムーン「青信号になったよ!早く行こー」
X「待って今行くから」
ムーン「もうチカチカしてるよー!」
X「わたりきれた」
ムーン「よかった、、、ングッ」
X「!!」
X「その手を離せ!!」
???「やだね👅」
???「早く行くぞ」
X「!」
ガブッ
??「貴様離せ!」
???「こうなったら仕方ない!🤜ボコッ」
X「うわっ!」
ドロッ
X「血が出てしまった💢」
ムーン「自分は大丈夫だから逃げて!」
???「お前は喋るな!」
じゃキッ
ムーン「〜〜〜っ!」
X「ムーン!」
???「早くこいつを連れて行け」
ガチャン
???「行くぞ」
X(動けないのが悔しい!)
ジリリリリリ
ムーン「( ゚д゚)ハッ!」
ムーン「私って」
ムーン「💧ポロッ」
ムーン「私って最低だ」
ムーン「あんなに遊んだ人を忘れてたなんて」
ムーン「でもXってすまないスクールの、、、敵」
ムーン「どうせればいいんだろう」
(ブラック) 「「困ったときはいつでも言ってください」」
ムーン「ブラックに相談してみよ、、、、」
一旦切ります
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