前回の話が♡500越えありがとうございます!
嬉しすぎて物語がよく思いつきます
これからも頑張ります!!
ついに今日から私は学校が始まりました泣
自分の学校はクラスが変わらない特別なクラスなので友達が変わらないけど
弱点がその友達と喧嘩して終わったら色々終わるからそこがデメリットなんですよね〜
皆さんも色々と新しい環境やなかなか本音を出せなかったりしんどいかもしれませんが休憩や自分にご褒美をしましょうね
この物語は内容が暗いので楽しい物語を読んだりしてくださいね
それではどうぞ
不破の家
「お邪魔します」
「あいよ〜」
不破くんやっぱり家の中までオシャレで輝いているな、、、
「もちさん先に手を洗ってきな」
「ありがとうございます」
洗面所に着くと鏡を見て少し驚くやばい、、、
メイク少し落ちてて見えちゃってる、、、
まぁあの不破くんだし
バレてないだろうと思い
手を洗いリビングに行くと不破くんが先に準備をしてくれていた
「ありがとうございます、、あの、、失礼ですけが不破くん手洗いましたか?」
「ちゃんとキッチンのとこで手洗いしましたよ」
「なら、いいんですけどね 最近風邪流行ってるので気おつけないといけないのでね」
「そうっすね、でも俺風邪ひかないっすよ」
「バカは風邪ひかないって言いますもんね」
「もちさん!?」
その後は楽しく食べたりお話したりして有意義な時間をすごした
少しして僕はあのコンビニで買ってたのを聞くことにした
「そういえば不破くんあの時買ってたのってなんだったんですか?」
「あー、そうでしたね向こうにあるから取ってきますね」
「はい」
しばらくして不破くんが持ってきたものは
小さい頃によくやっていたシャボン玉だった
「久しぶりにシャボン玉したいな〜って思って買ったんですよ!やりませんか?」
「いいですね!最近やってませんし楽しそうです」
「ベランダでしましょうか」
「もちさんどっちがいいっすか?」
「うーん僕濃い方の紫で」
「じゃあ俺はこっちの紫で」
「にしてもよくコンビニでシャボン玉見つけましたね」
「たまたま目に入ってしかもちょうどいい色だったので運命と感じたんすよね〜」
「アハハww そうだったんだ 懐かしいな〜、よく兄弟としてました」
「俺シャボン玉って懐かしい気持ちを思い出させてくれるので好きなんすよね〜」
「不破くんにそんな心が、、、」
「俺をなんだと思ってるんすか!w」
「、、、」
「え?もちさん」
2人で笑いながらシャボン玉液をつけて優しく息を吹き入れる
部屋の光で照らされすごく綺麗だ
見とれていたらパッと割れてしまう
さっきまで綺麗に浮かんでいたのにすぐにパッと割れて消えてしまう
「僕もシャボン玉みたいに綺麗に消えれたらな、、、」
思わず本音がポロッと出てしまい
やばいと思って
誤魔化さなきゃと思い不破くんの方を見たら
真剣そうに目をキラキラさせながら
シャボン玉で何かの形を作っていた
良かった、
きっと聞こえてないだろうと思い笑いながら
「不破くんそんな真剣そうに何作っているんですか?」
聞くとこっちに気づいた不破くんは目をキラキラさせながら
「見てもちさん!!ミッ○ー出来た!!」
子供みたいでやっぱりアニコブだな〜と思いながら笑っていた
「もちさん何か言ってくださいよ〜」
「いや、つい面白すぎてww」
「でも似てるっしょ!?」
「そうですねwすごくミッ○ーですね」
「でしょ!!俺やっぱり天才だな」
この後も同じようなテンションで
22時まで遊んでいた
「僕そろそろ家に帰らないと」
「えっ!?もうそんな時間っすか?」
「はい もう22時ですよw」
「まじっすか〜、、もう少し遊びたかったけどまぁ もちさん学生ですもんね、、」
「なんかその言い方イラつきますね」
「すみませんwもちさんといたら時間あっという間でした!!急に誘ったんですけどありがとうございました また来てくださいね!!」
「はい!こちらこそありがとうございます
また誘ってください ではいい夜を〜」
不破くんの家から自分の家へと帰りながら
またあの感覚に戻る
さっきまで楽しかったはずなのに急に悲しくなって
死にたくなる
なんであの時死ねなかったんだろう、、
僕なんて価値のない人間なのに、、
あんなに楽しそうに笑ってくれてたけど
不破くん本当に楽しかったのかな、、
あぁ、、
♡300 💬2
学校始まったためモチベください泣
コメント
5件
大丈夫です!俺も学校始まってクラスで知らん人いっぱいいたけど誰とも喋らなかったんで✨
💬 失礼しますっ 🙇🏻♀️ 学校私も始まりました … 🥲 このストーリー好きなので頑張ってください ( •̀ᴗ•́ ) ̖́-