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私、福木愛薇!
今日は市のサマーコンサート!
初めての本番だから緊張してます、、、
だって好きな人である白井先輩と一緒に演奏できるとか幸せで◯ぬ、、、
でも、この思いはバレちゃダメだから、、、
私は同じトロンボーンの3年生、佐々木優佳先輩に「部内恋愛禁止」という現実を突きつけられた
漫画とかでよくあるやつが本当にあるんだ、、
と思ってる暇はない
やばいあと少しで順番くる!!
私たちは今回、全日本吹奏楽コンクールの課題曲と自由曲を演奏する
頑張らなきゃ、、!
と思ってるともう順番が回ってきた
よし、、!
やるぞ!
〜演奏終了〜
はぁ疲れた、、
優佳先輩「福木ちゃん!早く進んで!(ボソッ)」
私「あっごめんなさい」
早く行かないと、、後ろ誰なんだろ、、
私「チラッ))」
そこにはなんと白井先輩が、、!
えーえーえー!!!???
やばい後ろに先輩おる!
えこれ現実?私生きてる??どっち⁉︎
やばい幸せで溶けちゃいそう、、、!
てか、先輩細すぎ羨ましいんですけど
私、白井先輩「チラッ」
あ、目があった、、
やっぱかわいい、、、
そして楽器を片付ける部屋に到着
私「先輩!!!聞いてください!!」
優佳先輩「あー白井やろ?w」
柚木先輩「白井のことでしょ?w」
私「あ、先に当てられた」
私「そうなんですよ!ここに来る時先輩が後ろにいてー!」
優佳先輩「幸せやねw」
めっちゃ嬉しかったな、、!