flower cafe付近。 千鶴。
「どうぞ〜、ケーキ食べると次回ケーキ無料ですよ〜」「、、、、」「、、おい、、歌星、、チラシ配れって」俺はそう言った。「、、店の方ですごい物音がした、、戻るぞ」「へ、へい!?」
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flower cafe。 小我太。
「、、物宮、、」「、、男だとしてもその距離は妬けますね、、離れてください、大速力」そう男は俺を指差した。「、、、、」、、何が起きてる、、コイツ、、確か加四六の団の子、、「、、別に危害を与えに来たんじゃないですよ、、ただ次の作戦に大速力が漫然の状態で来られたらまずいんですよ」「、、??」「、、??は??」すると男はポケットから何かを出した。「死ねよ、bloodの王様」
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浜岡町コンビニ前。 狂唖。
「、、、、」俺が墻音に上がれるものって何だ、、お金、、??は、、墻音も持ってるし、、ご飯作ってあげるとか、、でも下手な料理食べさせるのは、、後は、、体とかが、、「、、いらないいらない、、!!」「俺は欲しいですよ、あんたの体」「、、へ、、」俺は後ろを見た。「、、あ、、」「、、やぁ〜!!姫〜!!久しぶり〜!!」「、、、、」ひ、、姫??「、、み、未來さん、、??」「、、??やぁ、久しぶり」「、、、、」
「相変わらずお綺麗ですね〜、可愛い顔だ!!」「え、あ、ちょ」未來さんは俺の顔に触れた。「、、8年経ってるんですよ、、あんた今29歳でしたっけ、、信じられませんね〜」「、、??」、、思考が追いつかない、、「、、狂唖さん、俺とこのまま駆け落ちしましょっか??」「、、??え」すると、ガタッ「、、!?か、墻音??」墻音は未來さんの肩を押し、俺から未來さんを離した。「、、おや、、」「、、未来永劫だな、、狂唖に何してる、、」墻音は自分の体に俺を近づけ、未來さんを睨みつけた。「、、君は、、あぁ、、墻音だ、墻音、、月城墻音」「、、、、」「8年前悪魔に兄弟燃やされたんでしょ??残念だね、この前は養成全員も燃えたんだって??」「、、何が言いたい」「、、童貞臭え、お前みたいな餓鬼には狂唖さんやれないな〜」そう未來さんは笑った。「狂唖さん、俺のこと好きだってでしょ!?」「は、ハイ!?」「、、まぁ、、俺は今アンタ(狂唖)なんてどうでもいいんですけど、、」「、、??」「、、狂唖さん、アンタの能魔が欲しい、生きかえらしたい人がいる、その為に俺のいうこと聞いてさっさと死んでください」「、、、、」「アンタ、ずっと死にたかったんでしょ」ドガァン!!「いい加減にしろ!!伏せろや!!」墻音は未來さんを殴った。「礼儀知らずなガキ、、狂唖さん見るとまぁ、こう育つわな」「、、!?」すると未來さんは刃物を取り出し墻音目掛けて突き刺した。「、、!?墻音!!ちょ、待って!!」俺は未來さんの腕を引っ張った。「わ、わかったから!!何すりゃあいいの!!」俺は未來さんの顔を見た。「、、物分かりのいい人ですね、、そんなんだから阿蚋に動画にされるんですよ」「、、、、」「、、3月9日、、未來世紀城跡に来てください、、誰連れてきてもいいですよ」「、、だ、誰でもいいの、、全員連れてくぞ、、」「大丈夫です、必要なもの以外全員殺すんで」未來さんは腕の力を緩め、刃物を締まった。「それじゃあ、お待ちしてますね」「、、な、何で未來さんは自ら悪者演じるの、、」俺はそう去ろうとしてる未來さんに声をかけた。「、、俺が悪者に見えないんなら、、アンタ俺のこと相当好きですよ、、」
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flower cafe。 加四六。
ボフゥン!!!!「、、!?」何だこれ、、煙、、??「それじゃあ、加内幹部!!3月9日、、お待ちしております」「、、!!待て!!物宮!!」すると**「ガハッ!?エホッ!!」**「、、え」俺は後ろを振り向いた。すると小我太がものすごい量の血を吐き、目からも血が出ていた。「、、!!小我太ぁ!!」「エホッ!!ゲホッ!!か、加四六、、この煙へんっ、、」「、、??」俺は何ともないのに、、「、、っ、、」俺は小我太を持ち上げ、2階に向かおうとした。すると「、、!!加四六!!何だこれは!!」「、、!?歌星!!頼む店の窓現場開けてくれ!!結構やばい!!」「、、わ、わかった」「ウッス!!」
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未來世紀城跡。 咲久。
「、、、、」、、2月が終わる、、「、、寒いな、、ここは」
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