今回は同期出の「3人の付き合い」です。それじゃあレッツラゴー
《緑谷視点》
突然だが僕は、相澤先生とマイク先生が好き。勿論恋愛対象でね、でもこの恋は立場上許されない恋。だって相手は教師だ。教師と生徒で恋愛は禁止されている。でもこの恋は誰がなんと言おうが辞められない。止めれない。あぁお願いだから先生、僕を振ってください。神様、僕のこの恋を辞めさせてください。そう居ないはずなのに願った。どうか叶いますように。次の日僕は普通に通学路を通っていたら見知らぬ人にぶつかった。違和感が会ったのはそこからだった。僕は立って手が痛かったから見たら、なんか赤い糸が結ばれていた
モブ少女「あ!ごめんなさい!」
出久「大丈夫ですよ」
モブ少女「もしかして、赤い糸見えてます?」
出久「え?はい 」
モブ少女「あぁ!やばい!実はその糸、運命の相手と繋がってるんです」
出久「……えっ!?」
モブ少女「ごめんなさい!では私急いですので、本当にごめんなさい!ε≡(*ノ` ´)ノ」
出久「…….えっ..どうしよ」
僕は本当に迷った。えっどうしよう、困ったな。このまま学校に行く?でも相澤先生にバレないかな?怖いな〜。まぁしょうがないか、バレないようにしよう。そう思った僕は後程後悔することになる
相澤「はいおはよう」
1-A 「おはようございます!」
相澤「今からHRを始める」
そしてHRが終わり先生は教室を出た
麗日「それでね」
飯田「あぁ」
出久「あっそうだった。ごめん2人とも!僕先生に渡さなきゃいけない物あったんだった。ごめんね!」
麗日「そうやったん?行ってき」
飯田「廊下を走らないで行きたまえ!」
出久「うん」
そして僕は相澤先生の元へ急いで行った
出久「相澤先生!」
相澤「?緑谷か、どうした?」
出久「提出日だった物を届けに来ました」
相澤「ん、確かに預かった」
出久「じゃあ僕は教室に戻りま…」
相澤「?どうした?」
え、嘘でしょ?本当に?相澤先生と繋がって…本当に?
出久「なんで相澤先生と繋がってるの?」
相澤「繋がってる?どういうことだ?」
ヤバい!声に出てた!
出久「あっいえ、何も」
マイク「おぉ〜イレイザーと緑谷じゃん。Good morning!何してんの?」
相澤「マイク煩い」
マイク「酷〜」
マイク先生がいきなり来た
出久「あっ、マイク先せ..」
マイク「?どした?」
えっ、嘘でしょ?
出久「マイク先生とも…繋がってる!?」
マイク「繋がってる?何がだ?」
ヤバい!また声に出てた!もうヤダ!
出久「い、いえ、何も無いです」
相澤「嘘ついても無駄だぞ?」
マイク「緑谷〜俺らに教えて?♡」
出久「うぅ〜」
どうしよう..そう僕が思った時に…
麗日「あっデク君!もう授業始まるよ?」
飯田「緑谷君が戻って来ないから呼びに来たぞ!あっプレゼントマイク先生!おはようございます!」
マイク「Good morning!」
よし、今のうちに…
相澤「緑谷、放課後仮眠室」
ですよね〜
出久「う、はい…」
麗日「デク君何かしたん?」
出久「いや、そういう訳じゃないんだけどね」
どうしよう…本当にどうしよう…困ったな…正直に話すしかないよね?も〜最悪〜。そして放課後になり、僕は仮眠室に訪れた
出久「失礼します…」
相澤「来たか」
マイク「ちゃんと来て偉いね〜」
当たり前だけど、マイク先生と相澤先生がいる。僕は椅子に座った
相澤「さ、話してもらおうか」
出久「は…はい、実は…」
僕は先生達が好きだった事、その恋を諦めようとした事、人とぶつかり個性事故にあった事と、その内容と先生達と運命で繋がってる事と、それを隠そうとした事、全部を話した
相澤「はぁ〜全くお前はまた…」
出久「ご…ごめんなさい…」
マイク「まぁイレイザー、良いじゃんか。両思いって分かったんだから」
マイク先生が突然そんな事を言い出した
相澤「そう言う問題じゃねぇだろ」
出久「えっ?両思い?どういう事ですか?」
マイク「あれ?わかんない?俺達も緑谷の事好きって意味。勿論恋愛対象でね?♡」
出久「……えぇっ!」
本当に!?まさかの両思い!?嬉しいけど驚きが強い!
相澤「まぁそういう事だ。緑谷、俺達と」
相澤&山田「付き合ってくれ」
出久「は…はい!宜しくお願いします!」
山田「よし、これで記念日だね♡」
相澤「何の記念日だ」
やった、先生達と付き合えた!諦めなくて良かった!
相澤&山田「愛してるぞ、緑谷」
出久「ぼ…僕も大好きです!」
そこから僕達の恋人生活が始まった
ここで終わります。それじゃあじゃあのー
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