今回は「USJ襲撃⑵」です。それじゃあレッツラゴー
ヴィラン「テメェ離れろ!」
峰田「へへっ今朝快便だったし、奴らは一日くっついたままだぜ」
燈矢「アレで全員だったのは運が良かった」
蛙吹「そうね」
燈矢「うっ…いっつ」
蛙吹「大丈夫?」
燈矢「ま、まぁ少し火傷しただけだ。取り敢えず助けを呼ぶのが最優先だ、このまま水辺に沿って、広場を避けて出口に向かうのが最善」
蛙吹「そうね、広場は相澤先生が敵を大勢引きつけてくれてる」
燈矢(でも敵が多すぎる。先生は勿論制圧するつもりだろうが…)「相澤先生やっぱり俺らを守る為、無理を通して敵の群れに飛び込んだと思う」
峰田「あぁっ?おいまさか燈矢、馬鹿馬鹿馬鹿」
蛙吹「ケロ」
燈矢「邪魔になるような言葉考えてねぇよ。ただ隙を見て少しでも先生の負担を減らせればって」
焦凍「散らして殺す…か。ハッ…言っちゃ悪いがあんたら、どう見ても個性を持て余した輩以上には見受けられねぇよ」
ヴィラン「こ…こいつ移動してきた途端に…」「本当にガキかよ」「いってぇ」
焦凍「なぁこのままじゃあんたら、じわじわと体が壊死していくわけなんだが」
ヴィラン「ううっ…」「くっ」
焦凍「俺もヒーロー志望。そんなひでぇ事はなるべく避けたい」
ヴィラン「う、ううっ…」
焦凍「あのオールマイトをやれるっつう根拠は…策ってなんだ?」
峰田「なぁ燈矢、様子を見るだけだぞ様子を」
蛙吹「ケロ」
燈矢「あぁ分かってる。危ないと感じたらすぐ逃げるから」
[ヴィランのうめきごえ]
ヴィラン「おおっ…うわぁっ」
相澤「あっ」
死柄木「23秒」
相澤「本命か」
死柄木「24秒…20秒…17秒」
相澤「ふっ!」
峰田「あっ!」
蛙吹「ケロ…」
相澤「チッ!」
死柄木「動き回るので分かりづらいけど、髪が下がる瞬間がある」
相澤「あっ」
死柄木「1アクション終えるごとだ」
相澤「くっ」
死柄木「それてその間隔は」
燈矢「あっ」
蛙吹「ケロ」
死柄木「だんだん短くなってる。無理をするなよイレイザーヘッド」
燈矢「っ!」
相澤「くっ」(肘が崩れた)
ヴィラン「ううーっはぁ!ぐわぁ!」
死柄木「その個性じゃ集団との長期決戦は向いてなくないか?普段の仕事と勝手が違うんじゃないか?君が得意なのはあくまで奇襲からの短期決戦じゃないか?それでも真正面から飛び込んできたのは、生徒に安心を与える為か?」
[ヴィランのうめき声]
相澤「ハァハァ…くっ」
死柄木「かっこいいな…かっこいいなぁ。所でヒーロー」
相澤「あっ」
死柄木「本命は俺じゃない」
相澤「うっ」
燈矢「っ!あぁっうっ、相、相澤先生」
黒霧「全てを吸い込みチリにするブラックホール、成程驚異的な個性です。しかし13号、あなたは災害救助で活躍するヒーロー。やはり…戦闘経験は一般のヒーローに比べて半歩劣る!」
13号「うっうわ!ワープゲート」
黒霧「フッ自分で自分をチリにしてしまった」
飯田「あぁ…」
麗日「ひっ」
13号「や…やられた」
芦戸「先生!」
砂藤「飯田!走れって!」
飯田「はっ」
砂藤「急げ!」
飯田「ああっくっ…くそーっ!」
黒霧「散らしもらした子供、待つべきはオールマイトのみ」
飯田「はっ」
黒霧「教師たちを呼ばれてはこちらも大変ですので!」
飯田(みんなを僕が…任された!クラスを!僕が!)
障子「行け!」
飯田「はっ」
障子「早く!」
飯田(みんな待っててくれ!」
黒霧「ちょこざいな!」
麗日「あっあっ…」
黒霧「外には出させない!」
飯田(自動ドア…蹴破るか?蹴破れる暑さか)
黒霧「生意気だぞ眼鏡!」
飯田「くっ」
黒霧「消えろ!」
飯田「くっ」
[相澤のうめき声]
死柄木「教えてやるよイレイザーヘッド、そいつが対平和の象徴、改人脳無」
飯田「うっ」
黒霧「ぬうっ」
麗日「理屈を知らへんけど、こんなんきとるなら、実態あるって事じゃないかな!行け!飯田君!」
黒霧「体を…しまった!」
飯田「うっ」
黒霧「だがっ!」
瀬呂「させねぇ!」
砂藤「行っけ〜!」
飯田「ううっ」
黒霧「うわ〜っ」
飯田「エンジンブースト!」
黒霧(応援を呼ばれる、ゲームオーバーだ」
[相澤のうめき声]
[折れる音]
相澤「うあっ!」
死柄木「個性を消せる、素敵だけどなんて事ないね。圧倒的な力前ではつまりただの無個性だもの」
相澤「ぐああーっ!」(小枝でも折るのかように…確かに個性は消した、つまり差の力がこれか。オールマイト並みじゃねぇか)「があっ!」
峰田「ととと…燈矢ダメだ、流石に考えて改めただろ?」
蛙吹「ケロ…」
燈矢「あぁっ…」
黒霧「死柄木弔」
死柄木「黒霧13号はやったのか?行動不能には出来たものの散らし損ねた生徒がおりまして一名逃げられました」
死柄木「はっ?はぁ…んん…んん…んんっ…んんっ…黒霧、お前…お前がワープゲートじゃ無かったら粉々にしたよ!流石の何十人ものプロ相手じゃ敵わない、ゲームオーバーだ。あ〜あ今回はゲームオーバーだ帰ろっか」
峰田「あっ帰る?帰るっつったのか?今」
蛙吹「そう聞こえたわ」
峰田「あっああ…や…やったよ助かるんだ俺たち」
蛙吹「ええ、でも」
[峰田のもがき声]
蛙吹「君が悪いわ燈矢ちゃん」
燈矢「あぁこれだけの事をしておいてあっさり引き下がるなんて」(オールマイトを殺したいんじゃねぇのか?これで帰ったら危機意識が上がるだけだぞ?ゲームオーバー?何だ?何考えてるんだ?あいつら」
死柄木「あっそうだ、帰る前に平和の象徴としてのぎょうじを少しでも…へし折って帰ろう!…チッ!ほんとかっこいいぜ、イレイザーヘッド」
相澤「ぐっぐあっ」
燈矢(ヤベェヤベェヤベェヤベェ!さっきの敵とは明らかに違う!蛙吹助けて逃げなきゃ!)「手ェ離せ!かくしゃくねっけん!」
ヴィラン「あっちー!」
燈矢(ハァハァ…あっ火傷してない?個性の制御がこんな時に…よしっ!うまく使えた!やった!はっいつの間に…て言うか効いて…ない?まさか…」
死柄木「いい威力だね、かくしゃくねっけんってエンデヴァーのホォロワーかい?まぁいいや君」
燈矢「っ!うっわああ…」
蛙吹「ケロ!」
[衝撃音]
燈矢「くっ…あ?」
芦戸&麗日「ああ…」
障子「あ…」
オール「もう大丈夫、私が来た!」
死柄木「あ〜コンティニューだ」
オール「嫌な予感がしてね、校長のお話を張り切ってやってきたよ。来る途中で飯田少年とすれ違って、何が起きているかあらまし聞いた。(全く己に腹が立つ、子供らがどれだけ怖かったか、後輩らがどれだけ頑張ったか、しかしだからこそ、胸を張って言わねばならんのだ)もう大丈夫、私が来た!」
燈矢「オール…マイト…笑ってねぇ…」
死柄木「待ったよヒーロー社会のゴミめ」
ヴィラン「アレがオールマイト…生で見るの初めてだぜ」「迫力すげぇ」「馬鹿野郎!尻込みすんなよ!アレをやって俺たちが…うわっ」「うおっ」
オール「相澤君すまない」
燈矢達「あっ」
峰田「え?えっ?あれ?」
オール「皆んな入り口へ相澤君を頼んだ。意識がない早く!」
峰田「は、はい!」
蛙吹「ケロ」
燈矢「オールマイト…」
死柄木「ああ…ああ…駄目だ駄目だ、だ、駄目だ駄目だ、ごめんなさいお父さん。はぁ、助けるついでに殴られた。フッ国家公認の暴力だ。流石に早いや、目で追えない。けれど思ったほどじゃない、やはり本当の話だったのかな?弱ってるって話」
燈矢「オールマイト駄目です。あの脳みそヴィラン、俺の弱い威力だがびくともしなかった、きっとあいつ」
オール「燈矢少年」
燈矢「あっ」
オール「大丈夫」
燈矢「ああっ…く…」
オール「CAROLINA…」
死柄木「脳無」
オール「SMASH!まじで全然効いてないな!なら…ふん!ふっ!顔面も効かないか!」
死柄木「効かないのはショック吸収だからさ、脳無にダメージを与えないなら…ゆっくりと肉をえぐり取るとかが効果的だね。それをさせてくれるかは別として」
オール「わざわざサンキューそう言う事ならやりやすい!」
死柄木「おいおい」
砂藤「よっしゃあ!ざまぁねぇぜ!」
瀬呂「すげぇ」
砂藤「奴らもオールマイトを舐めすぎだぜ」
芦戸&麗日「ああ…」
峰田「何でバックドロップで爆発みてぇになるんだろうな、やっぱダンチだぜオールマイト!」
蛙吹「授業はカンペ見ながらの新米さんなのに」
燈矢(殺す算段があるのかもしれねぇ、それでも今俺らは何をできるでもらねぇんだ。むしろそうだ、人質に取られでもしたら、足手まとい以下、ヴィランへの憶測よりオールマイトを信じるんだ)
峰田「やれぇ!キンテキを狙え!」
蛙吹「私達の考えすぎだったかしら」
燈矢(でも…知ってんだ、通学中は毎日リアタイムのヒーローニュースを見てるから、ここにオールマイトがいないって話の時に、13号先生がひっそり立てた3本指はきっと、活動限界のことだ、きっと使いすぎたとかの話だ、俺だけが知っている、俺だけが知っている、オールマイトの秘密とそしてピンチを)
オール「そ…こう言う感じか」
燈矢「あ…」
蛙吹「ケロ」
オール「ううっ…」
死柄木「コンクリに深く突き立てて動きを封じる気だったか?それじゃあ封じられないぜ、脳無はお前並みのパワーになってるんだから、ふふふっいいね黒霧、期せずしてチャンス到来だ」
オール「ううっくっ、あ痛っ、(そこは弱いんだやめてくれ)くっうっ…(何と言うパワー…君ら初犯でこれは…覚悟しろよ!」
死柄木「黒霧」
黒霧「私の中に血や臓物があふれるのは嫌なのですが、貴方ほどの者ならば喜んで受け入れる。目にも溜まらぬ速度のあなたを、拘束するのが脳無の役目、そして貴方の体が半端にとどまった状態でゲートを閉じ…引きちぎるのが私の役目」
オール「くっ」
燈矢「蛙吹」
蛙吹「何?燈矢ちゃん」
燈矢「相澤先生担ぐの代われ」
蛙吹「ケロ?うんけど何で?」
燈矢「いやだ、嫌だオールマイト」
蛙吹「ケロ?」
峰田「緑谷!」
燈矢(お前に教えてもらいたい事が、まだ山ほどあるんだ!)「オールマイト!」
オール「燈矢少年、君って奴は…」
燈矢「うわああ!」
黒霧「浅はか」
爆豪「どけ!邪魔だ赤髪野郎!」
燈矢「はっ」
爆豪「おらぁ!」
オール「氷結?焦凍少年か!」
焦凍「てめぇらがオールマイト殺しを実行する役とだけ聞いた」
オール(私が凍らないぎりぎりの範囲を上手く調整して…お陰で手が緩んだ)
燈矢「はっオールマイト」
切島「うらぁ!あれ?くそ!いいとこねぇ!」
爆豪「すかしてんじゃねぇぞモヤモブが」
焦凍「平和の象徴はてめぇらごときにやれねぇよ」
燈矢「焦凍みんな…」
峰田「焦凍爆豪」
蛙吹「切島ちゃんもね」
相澤「うっうう…」
蛙吹「あっここは任せて急ぎましょう」
峰田「おう」
麗日「みんな…はぁあっあれ梅雨ちゃんじゃない?おーい!おーい!」
蛙吹「お茶子ちゃん」
峰田「おーい!手伝ってくれー!重い!」
麗日「え?相澤先生!?」
砂藤「行こう!」
13号「ここはオールマイトに任せて…先輩達が合流したら安全な場所に…」
芦戸「は、はい!」
死柄木「黒霧よ出入り口を抑えられた、こりゃピンチだな」
爆豪「へっこのうっかり野郎め、やっぱ思った通りだ。モヤ状のワープゲートになれる箇所は限られてる、そのモヤゲートで実体部分を覆ってたんだ、そうだろ?あん時…全身モヤの物理無効人生なら危ないっつう発想がでねぇもんな」
黒霧「うっうっ…あっ」
爆豪「動くな!フッ怪しい動きをしたと俺が判断したら、すぐ爆破する」
切島「ヒーローらしからな言動」
死柄木「攻略された上に全員ほぼ無傷、凄いな最近の子は、恥ずかしくなってくるぜヴィラン連合、脳無」
焦凍「あ…」
燈矢「体が割れてるのに動いてやがる!」
オール「みんな下がれ!何だ?ショック吸収の個性じゃないのか?」
死柄木「別にそれだけとは言ってないだろ、これは超再生だな。脳無はお前の100%にも耐えられるよう改造された、超高性能サンドバック人間さ。まずは出入り口の奪還だ」
燈矢&焦凍「あっ」
爆豪&切島「なっ」
死柄木「いけ脳無」
オール「速い!」
燈矢「わっ」
切島「うわっ」
燈矢「いて…ううあっ!か…勝己!」
爆豪「あ…」
燈矢「勝己!?よ…よけたのか?すげぇ!」
爆豪「ちげぇよ黙れカス」(何も見えなかった」
切島「じゃどうやって?」
焦凍「ならアレは…」
燈矢「オールマイト!」
死柄木「子供を庇ったか」
オール「加減を知らんのか」
死柄木「仲間を助ける為さ仕方ないだろ?さっきだってほらそこの…あぁ赤髪の炎の奴、あいつが俺に思いっきり燃やそうとしてたぜ。たがために振るう暴力は美談になるんだ、そうだろ?ヒーロー」
オール「んんっ」
死柄木「俺はなオールマイト怒ってるんだ、同じ暴力がヒーローとヴィランでカテゴライズされ、よしあしが来まるこの世の中に、何が平和の象徴、所詮抑圧のための暴力装置だお前は、暴力は暴力しか生まないのだと、お前を殺すことで世に知らしめるのさ」
オール「めちゃくちゃだな、そう言う思想犯の目は静かに燃えゆるもの、自分が楽しみたいだけだろ嘘つきめ」
死柄木「ばれるのはやっ」
焦凍「3対5だ」
燈矢「モヤの弱点は勝己が暴いた」
切島「とんでもねぇ奴らだが俺らでオールマイトのサポートすりゃ撃退できる!」
オール「駄目だ!逃げなさい」
焦凍「さっきのは俺がサポートに入らなきゃやばかったでしょ」
オール「それはそれだ焦凍少年ありがとな、しかし大丈夫プロの私を見てなさい」
燈矢「オールマイト血が…それに時間だって…」(オールマイト)
死柄木「脳無黒霧やれ、俺は子供をあしらう」
オール(確かに時間はもう一分とない、力の衰えは思ったよりも速い)
死柄木「さぁクリアして帰ろう」
オール「しかしやらねばなるまい」
切島「おいやっぱやるっきゃねえって!」
オール(なぜなら私は…平和の象徴なのだから!」
死柄木「あっ」
燈矢「うっ」
オール「うう〜ああっ!」
死柄木「チッおいおいショック吸収ってさっき自分で言ってたじゃんか」
オール「そうだな!うう〜あっ!はっえい!やあああ!」
燈矢「うっくうっうあっ…真正面からの殴り合い」
切島「す…すげぇ!」
黒霧「ち…近づけん」
オール「ふん!君の個性がショック無効ではなく吸収ならば!限度があるんじゃないか?」
燈矢(血を吐きながら全力で…やたらに打ち込んでるんじゃねぇ、一発一発が全部100%以上の)
オール「ヴィランよこんな言葉を知ってるか!更に向こうへPlus Ultra!」
切島「コミックかよ、ショック吸収をないことにしちまった、究極の脳筋だぜ」
死柄木「チートが!おいおいどう言うことだ?全然弱ってないじゃないかあいつ俺は嘘を教えたのか?」
オール「どうした?」
死柄木「ああっ」
オール「来ないのか?クリアとか言ってたな、できるものならしてみろよ」
死柄木「ああっ」
切島「燈矢!ここは引いた方がいいぜもう、帰って人質とかにされたらヤベェし」
燈矢(ちげぇ、あれは虚勢だ。土埃に紛れてるけど返信する時の蒸気みたいなものがでてる。オールマイトは)
オール(もう動けんぞ、脳無とやらが強すぎた。ぶっちゃけもう一歩でも動けば力むのもいちできん。トゥルーフォームに戻ってしまう。あと少し)「さぁどうした?」
死柄木「あ〜」
燈矢「はっ」
死柄木「あ〜脳無さえいれば、奴なら何も考えずに立ち向かえるのに!」
黒霧「死柄木弔、落ち着いてください、よく見れば脳無に受けたダメージは確実に表れている。それにどうやら子供らは棒立ちの様子ですし、まだ使える手下も残っています。あと数分もしないうちに増援が来てしまうでしょうが貴方と私で連帯すれば、まだやれるチャンスが十分にあるかと」
死柄木「うん…うんうん、そうだなそうだよ、そうだやるっきゃないぜ目の前にラスボスがいるんだもの」
爆豪「ケッ」
切島「主犯格はオールマイトが何とかしてくれる、俺達は他の連中助けに行こうぜ!」
焦凍「燈矢?」
燈矢(俺だけが知ってんだ、危険度で考えればモヤの方だ、オールマイトは恐らく限界を超えてしまっている。モヤに翻弄されればきっと、」
オール「来るんかい」
死柄木「何より脳無の敵!」
オール「ったくホーリーシットだ、早く!皆んな早く!」
爆豪達「あっ」
死柄木「はっ…速い」
燈矢(俺だけが知ってるピンチ!)
切島「燈矢!」
燈矢(チッ隠してる体部分、そこを狙えば倒せる!)「ぬううっー!オールマイトから離れろ!」(この手は…あのときの…)
黒霧「二度目はありませんよ!」
[死柄木の笑い声」
[銃声]
オール「来たか!」
根津「ごめんよみんな遅くなったね、すぐ動ける者をかき集めてきた」
麗日「飯田くん」
飯田「1-Aクラス委員長飯田天哉ただいま戻りました!」
ヴィラン「くそが!」
マイク「チッ…YEAHHH!」
[ヴィラン達がやられていく]
根津「手分けして生徒達の保護を」
教師達「はい」
死柄木「あ〜あ来ちゃったな、ゲームオーバーだ、帰って出直すか黒霧…」
スナイプ「この距離で捕獲可能な個性は…」
13号「僕だ」
死柄木「ああ…」
黒霧「死柄木弔!なっ、これは…13号!ううっ!」
死柄木「今回は失敗だったけど次は殺すぞ!平和の象徴オールマイト!」
ここで終わります。体育祭かけるかわかりません。とりあえず楽しみに待っててくださいそれじゃあじゃあのー
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おい、峰田まだ緑谷出てきてねぇよ。www
出久が出てくるの楽しみにしてます!