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父親は 警察官
母親は 大学教師
家も それなりに裕福 。
俺も 学生時代 成績は常にトップ 。
父親と同じ警察官になった 。
ちょっとした “エリート” ってやつだ 。
でも そんな俺
「… ?? これのなにが気持ちい、??」
不感症 。
なかなか 此奴のせいで 恋愛系は
上手くいかないことばかり 。
唯一 仲のいい先輩に相談していた 。
「はは 、っ 面のいい不感症とかまじうける 」
「勘弁してください…」
「ごめんって…笑笑」
「あ そ ー だ 、」
「なんですか、?」
「俺のとこにさ 今いやーな調査依頼入ってて、」
「ほぅ」
「これなんだけどさ…」
「『エステ 潜入捜査』… ?」
「そうそう 、そこがどうも怪しい店らしくて…」
「お前 不感症じゃん ? 代わってくれよぉ…」
「はぁ、??」
いくら不感症とはいえ 嫌なことはある
「勘弁してください先輩、」
「そこをなんとか…ッッ 俺 結婚したばっかだしぃぃ…」
「ぅ 、 それを言われると … 、」
「な 、?な 、? 頼むってぇ 」
「……わかり、ました … 、」
そんなこんなで かわってしまったこの仕事。
後日 その店に行くことに 。
「此処か … 。」
ひとつ 大きく深呼吸して
ドアを開けた 。
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