k→こーく v→そらびび m→モブ(天使・悪魔)
こーくTente
俺は今絶賛仕事中!ほんとに魂運めんどi((ん”ん”ん”
m 「おいこーく何してるんだ?」
k 「先輩 今魂運んでて、」
m 「お前地獄に運んでどうする?!」
k 「うぇ?わっほんとじゃん!!」
m 「はぁ、もういい変われ」
k 「あ、はいすいません…」
そう俺は見てわかる通り全然ダメだ、言わば出来損ない的な感じ、良くこんな感じで先輩達に迷惑かけて、後輩達には「ノロマ」「役たたずな先輩」とか言われてる。まぁ今はもう気にしてないけどね!
k 「はぁ、なんでいっつもこうなっちゃうんだろ、 」
v 「よっ!w」
k 「うわぁ?! 」
v 「ははっw」
v 「オモロw」
k 「なんでここにびびくんが?仕事は?」
v 「仕事ね〜そんなんあったね〜」
k 「いやそんな事言ってないでさぁ〜」
v 「仕事なんてとっくのとうに終わらせてる☆」
k 「え?早っ!」
コイツはそらびび悪魔だ。コイツは俺と違って要領がいい。
v 「どした?そんな浮かない顔して」
k 「え?」
v 「なんかあったろ?俺に話してみ?」
k 「!」
え?何コイツイケメンすぎだろ☆流石俺が惚れた男☆((殴
k 「別になんでもないよ?w」
v 「そうか?」
k 「そうだよw」
v 「ならいいけど、?」
k 「何故疑問形?w」
v 「知らんw」
v 「まぁなんかあったら何時でも俺に相談しろよな!w」
k 「ありがとなw」
コイツ……悪魔の癖して意外と優しいかよ!!
え?びびくんとの出会い知りたいって?(※言ってません)仕方ないなぁ〜
実は俺とびびくん幼少期から一緒に居るんだよねw簡単に言えば幼なじみ?なのか。
まぁその時からびびくんが好きだけどねw
v 「なぁこーく」
あ 可愛い天使((悪魔が何かを話しましたね
k 「ん?」
v 「お前知ってる?」
k 「何を〜?」
v 「あれ」
そう言ってびびくんは天界にあるでっかい木を指差した
k 「あれって?」
v 「あの木の下で自分の願い事したら叶うらしいよw」
k 「へー初耳」
v 「俺もw」
k 「でもさ〜なんか聞いた事ある気がすんだけどさ」
k 「余程の事が無いと立ち入ったらダメらしいね」
v 「俺も聞いたことある気がする様なしない様な、?」
k 「どっちだよw」
k 「…願うとしたら何願う?」
v 「俺?俺は……」
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そらびびTente
……言える訳ねぇじゃんか、だって俺の願いこーくと付き合う事だぜ??無理だろしかもアイツ天使!無理無理そんなん大悪魔様が許しても大天使様が許してくれるか……まあまとりあえず
v 「…天使と悪魔がもっと仲良くなれたらそれで良いかな、?」
k 「お前さぁ〜悪魔の癖して優しすぎだろ?! 」
v 「そうか?だって俺気に食わないやつ地獄に落としてるし」
k 「そんな事なかったわ」
コメント
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両片思い…!! 最高だぁ( ᐛ )