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あれからという物の…私はほとんど寝れなくなっていた…
「補佐官!本当にもうお休みしてください!!倒れますよ!?」
「大丈夫だって…」
あまりにも莉久が心配するので…お休みしようかな、と思った時にー
「ー!補佐官!怪獣出現!!」
直ちに現場へーと言う声が入って、私は怪獣討伐へ向かった
ーーー怪獣討伐中ーーー
ゔわっ…こんな時に…眠気?!…私は唇を噛んで眠気を覚ました
「…ギャアアアァァーー!!」
うるせぇーな…と思って、斬ったら…後ろを向いたら震えてる私の部下
「な、何?」
「かっこいい…ヾ(⌒(_˘꒳˘)_バタンキュー」
「ッ倒れるなぁ!!」
グワングワンと揺らす
「補佐官!!」
指さされた方を見ると…今にも食われそうな私の部下
「!…避けろ!!」
ああ…ダメだー間に合わない…!!
「ジャマハサセナイヨ」
「ー!…」
私は怪獣9号によって吹っ飛ばされた
「補佐官!!!」
ああ…まずいなぁ…意識が…持たない……
「ははははは!!!お前もまだまだだな!!補佐官!!」
「補佐官!!補佐官!!」
…ダメだ、もう…意識が…でもあの子を助けないと……
「…私と……話してる場合では、ない、でしょう…」
「…マダイシキガアルノカ」
こいつ…むっかっく!!
「…」
私はゆらっと立って…
「おい!立つな!重症だろう!!」
分かってるよ、そんなことーと私は武器を上にあげて、怪獣9号に当てた
『怪獣9号ー消滅!!』
と同時に私の張り詰めてた糸がプツンと切れて…倒れた