コメント
2件
なかなか大胆なお2人ですね〜^^
私は、吸血鬼が嫌い、、、、
吸血鬼はこの世には存在してはいけない、、、
でも私は、身近に2人の吸血鬼がいる。
しかし、その存在がバレてしまえば、すぐに処分されてしまう、、、、
なぜだろう、それだけは嫌だ、、、、
だから、私は今日も、2人に血を吸われる。
朱夏「んっ、、、、、、」
保科「ジュル、、、、ジュル、、、、」
鳴海「ジュル、、、、ジュル、、、、」
いつもより長い、、、、貧血になりそう、、、、終わらないかな、、、、
ゴクン、、、、、
保「ごちそうさま♡いつもより、甘かったでぇ〜」
鳴「、、、、ごちそうさん、、うまかった。」
朱「そう、、、なら良かった、、、」
なんで私、吸血鬼のこと嫌いなのに、この2人には血をあげているんだろう、、、
私の血は、他の人間よりも特別で、新鮮で甘いらしい、、、、
それは極稀で今は世界に一人しかいない。それが私、、、、、
外にも出られない、、、怪我をすると匂いが濃いのか居場所がバレてしまうとか、、、、
それから2人は、私の血を他の吸血鬼には吸わせたくないみたい、、、、
こういうの、独占欲って言うの?めんどくさい、、、、、
保「どうしたんや?朱夏、考え事か?なんでも聞いたんで(^^)」
朱「別に、、、、、なんでもない」
鳴「朱夏は本当に僕らに対して冷たいな、、、少しぐらい、話したいんだが、、、」
朱「吸血鬼と話すことなんてなにもない、、、それより、早くここから出してよ、、、」
保科と鳴海が赤い目で私を見た。
保「言ったやん、他の吸血鬼に吸わせるわけにはいかんのや。
朱夏の血は僕らのものやねんから。」
鳴「まぁ、独占欲ってやつだ。朱夏は僕らだけのもの、、、、、誰にも渡さない。」
朱「っっ、、、、、、」
背筋がゾワッとした、、、、本当に吸血鬼は血が一番なんだ、、、、
朱「わかってるよ、、、、、今から、パーカー着るから、上どいて、、、、」
保「はいは(^^)」
鳴「仕方ないな、どいてやろう。」
朱「、、、、、、、」
私は、吸血鬼が嫌い、、、、あの事件から、、、
2人は関係ないって知ってる、、、でも、嫌なんだ、、、、
この、私の血も全部全部、、、、、逃げたい、、、
でも、私は2人と、二重契約をしている、、、だからどこにも逃げられない、首輪みたいな物、、、
私は、パーカー着ながらそんな事を考えながら二人の方を見た、、、、、
本当に、どうしようもない人生ね、、、、そう考えながら、二人の方に歩いた、、、、
第2話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
いやぁ〜、最近吸血鬼系の小説とか夢小説、読み過ぎで何だか自分も書きたくなちゃいました、、、、
特に、ストーリーとか、考えていないのでリクエストあったらコメントでお願いします!
少し、長くなりましたが「♡」とコメント待ってます(・∀・)
それでは(^^)