ノベル版は前のアカウントも含めて初めてだわ
じゃぁ、いってら~
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あの日から私の時間は止まっている
あの子だけが私の理解者だ
そう、あの子だけが…..
夢を見た
遠い昔のような記憶
私があの子に跪いて絶望している〝夢〟
さぁ、眠ってください….私の可愛い子
貴方は良い子、
貴方が私から離れるはずありませんもの
神様はおかしな幻覚をみせますね、笑
一見仲の良い親子に見えるだろう
その言葉(会話)が一方的でなければ….
ねぇ、とうさん…は、
あら、カナダ?カナダもあの子が
羨ましいんですか?
ぇ、ぁ…
ふふ、っ笑 可愛らしいですね
ぅ、ぅん….
父さんは、あの子の独立戦争後
狂ってしまった
今だって、、ほら、
あの子を抱えて喋ってる
僕までいなくなったら….この人は…
多分生きていくことができないと思う
あぁ、なんて哀れで可哀想な父さん
大丈夫、僕は父さんの側から
離れたりしないよ!
ね?僕、良い子でしょ?
父さんの子供は僕だけでしょ?
ねぇ、父さん
どうしましたぁ?かなだ?
んーとね、
父さんが抱えてるあの子ってなーに?
そんなに大事なの?僕よりも?
へ、?ぁ、これは、大事ですよ
これは、、、あれ、、あの子は、、
?????…..誰…..??????
わかんないなら要らないよね!
僕はあの子を
窓の外へと放り投げた
ぁ、かえ”し…っ
だーめ!僕がいるでしょ?
で、でも
そ、あの子を選ぶなら僕は 、、
父さんから独立するけど?
その瞬間父さんは泣きながら僕にしがみついてきた….
やだっ!やだやだやだ
貴方まで!貴方まで私を捨てるんですかッッ
あの子だって私をっ、
ねぇ父さん、あの子って、誰?
ぇ、ぁ、っと…貴方も知ってる、…でしょ?
名前は?
な…まえ、、?
この通り、あの子の名前もわからないらしい
相当ショックだったのかな、笑
でも、よかった
かなだぁ、いなくなんないで、っ!
一人は…嫌、、、れすっ
可愛い可愛い僕の父さん
愚かで惨めな僕の父さん
大丈夫、僕は離れないから
父さんは接物をするとおとなしくなる。
最初は戸惑ってたけどね、笑
ん、っぅ…
あんなやつ忘れて、二人で幸せになろ♡
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これが1話完結(?)
あの子はみんな誰か分かったよね(?)
また会お~
コメント
2件
ふふっ幸せそうな家族っ(←は?)