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いらっしゃーい✨️どうもヌッシです!前回は桃くんが少しずつ心を開いてきて…?みたいな感じでしたねぇ〜。はやくイチャイチャさせたいよ。ヌッシも。
ということで〜第13話スタート✨️
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桃(今日教室静かだな…朝できなかった、勉強がはかどる…✨️)
モブ「なぁ、桃勉強してるよ… 」
モブ2「なんか、近づき難いよな…」
桃(はぁ…うるさいな!いや、俺落ち着くんだ。咲蘭だったら、取り乱してない。)
モブ「正直、桃ってモテてんの?」
モブ2「じゃあ女子に聞こうぜw」
モブ「じゃあブリ子は?w」
モブ2「おーいブリ子〜」
ブリ子「なぁに〜モブ2く〜ん♡」
モブ2「正直、桃って女子の中でかっこいいとか言われてんの?w」
モブ「お前本人居るってw」
モブ2「聞こえてないってw大丈夫w」
ブリ子「えぇ〜そうだなぁ…wでもぉ〜♡恋愛とか興味なさそぉ〜とか言われてるよw」
桃(グッハッ…)
(思春期の男の子には刺さります!)
桃(もういいや…屋上行こ…)
ブリ子「でもぉ〜♡ブリ子桃くんのことわかんないからぁ〜______ 」
桃(なんて言ったの?!気になるって!)
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(屋上)
桃「はぁ…」
(俺だって…恋愛してみたいし…頑張ってるのになぁ…(ー_ー;)ムゥ)
桃「ウヌゥ~ン」
(風がきもち〜い✨️)
鳥「チュンチュン、ピヨピヨピー」
桃「うわぁ〜可愛い…」
(俺も、あの鳥みたいに飛べたら…何を縛るものがなくて…前に後ろに、縦横無尽に、疲れるまで飛び回ってみたいなぁ✨️)
??「あれ、桃じゃん」
桃「あれ?柴も屋上来たの〜?」
柴「何だよ…悪いかよ… 」
桃「いや、別に…てか瑞は?」
柴「あいつ今日風邪。」
桃「うわぁ…瑞がいなくなったら俺にくっついてくるんだ… 」
柴「は?なんだお前…しかも、俺には瑞しか居ねぇよ 」
桃「そっか〜いいな〜ラブラブじゃんw」
柴「なんなんだよ、お前…」
桃「ハイハーイ俺は一生非リアですよ〜」
柴「だから何?俺、もう家帰るけど…」
桃「え〜柴帰っちゃうの…」
柴「さっきからなんなんだよ!用件は何?!」
桃「いや…あの…ひとりは寂しいなって…」
柴「…は?」
桃「いや!嘘嘘!ごめんなんでもない!じゃあね柴!瑞のお見舞い頼んだよ!」
柴「いや…帰らんよ?」
桃「え?でもさっき… 」
柴「それは、ちょっとびっくりしただけ、ただ、お前がそんな奴だっけってなっただけ。いて欲しいなら帰らない。」
桃「え…?本当にいいの?瑞風邪なんでしょ?心配じゃないの?」
柴「もう行ってきた。だから遅れたんだよ。 」
桃「え?遅れてきた…?」
柴「おう。もう一限目とっくに始まってるぞ。」
桃「やばいやばいやばい!早く戻らなきゃ!! 柴も急いで!」
柴「お前ガチでさぁ!さっきからなんなんだよ!!サボりたくて屋上きたんじゃないの?!」
桃「違うよ!モブ達が俺の事をイジってきたから…!うるさくてここに来ただけ!」
柴「…でも実際サボってるんだな…優等生w」
桃「……柴まで俺の事を虐めるの…?」
(震声
柴「俺が!虐める訳……どうした…桃…?なんでそんな… 」
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おかえりなさ〜い✨️いかがだったでしょうか?!桃くん…なんで泣いてしまったんでしょうか…?そして泣いた桃くんを見た柴くんは、どんな反応をするのでしょうか。
改めて、第13話ご観覧感謝です✨️次回の更新まで、しばしお待ち下さい✨️