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次の日。 組織地下牢の地下。 加内。
「、、最近毎日来てますね、、ww」千秋さんはそう笑った。「、、あ、、あぁ〜、、なんだか落ち着いて、、」俺はそう肩を下ろした。「ハハ、そうなんですねww綺麗な場所ですしねww」、、場所、、というよりか、、千秋さんといると落ち着く気がする、、「、、なんでだろ、、」「、、??」
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五茅町。 千鶴。
「あ!!近くにカフェあるらしいっすよ!!行きます??」「あ、ハイ、ちょっと寒いですしね、、」そう耦さんは腕をさすった。「ん、、あれ、笛草??」「、、??吉野君??」「、、??」そこにいたのは金髪の、若い男の子だった。「おぉ〜久しぶり!!中学以来??」「そ、そうだね〜」「、、彼氏さん??」「え、う、うん」「どうもっす、、」「へぇ〜男嫌いなお前が〜」「ちょっと、、!!やめてよ、、」「コイツ中学の時クラスの男子にいじられて泣いてばっかいたんですよww」「昔の話じゃんか、、!!」「、、、、」ムカッ、、「それじゃあな」「またね〜」そう男は前から去った。「、、仲良かった人すか??」「え、まぁ、、よく庇ってくれて、、でも仲が良いって訳じゃ、、」、、さっきのムカムカしたの何だったんだ、、「、、なんか、、」「、、??千鶴さん??」「俺にはあんな怒った顔見せんやんか」「、、へ??」、、あ、、、「え、、あ、、ごめん、、」「、、私は怒らないのは千鶴さんが優しいからですよ??」「、、俺はそれが嫌なんよ、、」「、、ハイ??」「何か、、2人とも遠慮しあってるみたいな、、」「、、、え、、」「、、あ、、ご、ごめん!!今日俺変だな、、先帰っとくわ!!」「え、千鶴さん、、!?」
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数分後。 耦。
「、、、、」、、怒ってたよな、、私何かしたんだろうか、、「わかんない、、」「、、??おや、笛草さん」「、、!?チェリー先生!!」そこにはチェリー先生が立っていた。「どうしたんだい??こんなところに1人で??」「、、その、、」
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千鶴。
「、、、、」やってしまった、、自分がここまで嫉妬深いとか思わなかった、、「風磨先輩の気持ちが少しわかったな、、」、、謝りに行こう、、、
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耦。
「、、それは、笛草さんが彼に見せた事ない姿を他人に見せたからでは??」「、、私の怒った姿なんて見たいんですか、、??」私はそう首を傾げた。「男は独占欲が強い生き物だからね、恋人の色々な姿が見たいんだよ」「、、そ、うなんですね、、千鶴さんは遠慮しあってるみたいな関係が嫌って、、」「遠慮ガチなのも君の良さでもあるよ、、」「そうですか、、ありがとうございます、、帰って彼に謝ってきます!!」私はその場を立った。すると、、「その必要はないよ」「え??」ガシッ!!「え、、チェリー、、先生、、」チェリー先生は私の首を掴んだ。「、、あ、、っ、、」「、、チャンスをあげよう、、彼(千鶴)に電話しても良い、、ただし5秒間だ」
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千鶴。
プルプル、、「、、!!」耦さん!!「もしもっ『千鶴さん!!』「、、!?」え『助けてください!!今っ、、!!』「え、、耦、、」ツー、、ツー、、「、、何だ今の、、」
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cat cafe。 小我太。
「小我太さん!!」優は階段を急いで駆け降りてきた。「、、??優??」「耦さんが、誰かに連れ去られて、、」「え、、」、、間違いない、、ブラック・ジャックだ、、「脅しなら女の子でも構わずが、、」「、、??小我太さん??」「助けに行こう」「俺も行きます!!」「私も行くわ」そう優と好橆帰さんは立ち上がった。「、、種技は風磨に連絡して、、風磨が戻ってきてから来て」「わかった」「、、行くか、、」
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組織。 加内。
「加内!!」そうドアを強く開いたのは遊馬さんだった。「、、??遊馬さん、お疲れ様です」「あぁ、、今すぐ支度をしろ、五茅町で女性が1人、ブラック・ジャックと思われる連中に連れ去られた」「え、、」「助けに行くぞ」「ハイ、、!!」