どうも、おれんでぃ🍊.*゜です
なんか小説書く気力がないんよね…まぁ頑張って書きますよ
BLなので苦手な方はブラウザバックしてください
○○ 好きな名前入れていいよ
攻め
□□ 好きな名前入れていいよ
受け
浮気疑惑
□「ねぇ、○○、別れようよ」
悲しみと怒りが混ざったような声色で、小さく呟いた。
○「…は?…なんで?おれ、なんかしたっけ?なんかしたんだったら謝るから!」
浮気したくせに…そう考えているうちに目頭が熱くなってきた。
○○は震えた声で
□「おれ、みたから…お前が浮気してるとこ…」
○「は!?俺が浮気すると思ってんの?俺が好きなのは□□だけだよ!」
□「浮気するやつはみんなそう言うんだよ!」
□「出てく!」
「ちょっと…!話もしないで…」
俺、浮気してないのに…なんで?俺と似た人いたのかなぁ…
思い当たることは無いか、頭をグルグル回転させる。
「あ──!」
そうか、と納得した声はとても小さかった。
「可愛いなぁ…嫉妬したんだ…♡」
○○には妹がいる。多分家族で買い物に行った時たまたま二人でいたから勘違いしたんだと思う。
ていうか□□って買い物行くか?
家でずっとゲームしてる感じするんだけどな…
原因が(たぶん)分かったと同時にとても嬉しくなった。
□「うぅ…なんでだよォ!!!」
□「あいつ、俺の事一生愛すって!言ってたじゃんか!嘘つきぃ!」
友「あー、はいはいいつものねー」
□「いづもの゛っでなんだよ゛!!」
友「お前さ、この前もそんなこと言ってたよね?○○が浮気したって」
あれ?こいつにんなこと言ったっけ?言ったか?…言ってない?…
□「言ったっけ…」
友「言ってただろ!お前自分で言ったことも忘れんのなw」
□「うぅ、うるせぇよ!」
友「で、その浮気相手(笑)はどんな顔だったわけ?」
□「顔は見てねぇよ…ズビッ、でも髪の毛はロングの茶髪だった…」
□「ジーパンに白T」
友「ヒィーwwデートにジーパン白Tとかwありぇねぇぇえw」
友「てかさw、アイツ妹いんじゃん?この前見たけど茶髪ロングだったぞ?w」
3秒ほど無言の空気が流れる
□「は?聞いてないんだけど!?アイツ妹いんの?!」
友「おぉおぉ、うるさwてか知らなかったんだw、ほら、」
写真という事実を見せつけられ目が覚める
そういうことだったんだ…じゃあ、俺酷いこと言っちゃった…
ダン!と机を叩きつけ勢いよく立つ
□「帰る」
友「帰るんだwほら、早く仲直りしてこいよ」ドンッ!
□「痛ってぇな…ん、じゃあな」
友「おーー」
後編に続く?
お疲れ様でした
読んだ方良ければいいねしてね
コメント
3件
受けの嫉妬がかわいい…続き楽しみにしてます!