渡辺side
○「ねぇ、やばっ、、わっ、」
めめと○○とふっかと4人でホラー映画を見てるんだけど
○「いやぁ、んんん、、、きゃぁっ、」
正直、○○がかわいすぎてあんまり内容が入ってこない
見事、○○の横を勝ち取った俺は強い力でがっしりと手を握られている
強い力って言っても 俺からしたら全然弱くて痛くもなんともない ただただ幸せ
中盤差し掛かる頃にはもう 涙目になりだしていて
後半に突入してからずっとこの調子
○「ね、もうむり、やめよぉよ、、、」
渡「あともうすこしだから、ね?ほら」
そんなことを言われたけどかわいすぎて いじわるしたくなったから やめないで見させる
めめとふっかもまだ見たそうだし
○「いやぁぁ、、びっくりした、、」
○「ねぇ、もう、やだぁ、、」
そう言って抱きついてくる○○
渡「ふはっ、かわいいな」
○「もういいもん、、めめ、、、」
ニヤニヤしてる俺に怒ってめめの所に行ってしまった
○「ねぇ、めめ、だっこ」
目「ん?なに?」
○「、、、、、、もう、やだ、」
深「うぉぉっ、、!!」
○「ひゃぁっ、、!!!」
深「びっくりしたよな~、ごめん、」
○「ふっかさぁ~ん~、」
深「な〜によ」
めめにも意地悪されて結局ふっかのとこに泣きついて行った
○「もう、あっちいきたい、、」
渡「だめ、みんなで見るって言ったでしょ」
○「ねぇ、、やだぁ、、」
○○があんまりにも泣くから 可哀想になってきて
結局残り30分くらい残ってたけど、終わりにした
○「いっしょうみない、、」
渡「ふはっ、」
○「しょーたくん、ずっとわらってる、、ひどい、」
深「ねぇ〜?ひどいね~?」
渡「ちげぇから、○○がかわいいから、」
○「ん~、、ふっかさぁん、、」
ふっかに抱きついたまま離れる様子はなく相当怖かったんだろう、まだ肩が震えてる
○○がかわいいもんで ホラー映画をずっとくいついて見てためめも 今は○○に夢中で デレデレしてる
夜になるとみんなが帰ってきて
時間が経つと共に○○の表情はどんどん曇っていった
○「ラウくん、、今日一緒に寝よ、?」
ラ「え、、?!」
向「○○何言ってるん?!」
佐「ラウールだけずるい~!!」
○「お願い、、」
ラ「全然いいよ笑」
舘「どうしたの?急に笑」
深「あれでしょ お昼の」
目「4人でホラー映画見てたの」
岩「それが怖かったの?笑」
○「、、、コクッ」
涙ぐむ○○がかわいすぎて またニヤける
○「ん~、またしょーたくん笑ってる、、、」
渡「え?笑」
○「あのねしょーたくんがね ずっとニヤニヤしてわたしのこと見てるの ひどいよね」
阿「翔太ひど〜い」
渡「うるせぇ!」
○「もう 寝る、、ラウくんいこ」
ラ「うんいこっか!」
○「ふっかさんおやすみ〜」
深「ん おやすみ~」
○「ばいばい、たっち、」
ホラーが苦手で すぐに泣いちゃうし 1人で寝れなくなっちゃうし 寝る前は 必ずふっかとたっちしないと寝れなくて
そんな俺らしか見れない 中学生らしい一面がかわいすぎる
コメント
5件
うちも〇〇ちゃんになりたいぅ🍵( '-' 🍵 )オチャン
なに~ 天使すぎるんだけどぉ🥹💖 私もすのちゃんたちと寝れる日が来ますように…(来ません)