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〇〇ちゃん可愛すぎる…🥹 真ちゃんほんと天才すぎます!!🫶🏻🫶🏻🫶🏻
注射嫌いな気持ちわかります! わたしも苦手なので、笑
阿部side
今日は 毎年この季節になると恒例の 事務所でインフルエンザの集団予防接種
なんだけど ○○にはまだ言ってない
なぜかって?笑
○○は 注射が大の苦手だから 今言うと絶対
‘行きたくない!’ってグズグズしだしちゃうから
ギリギリまで言わない
深「○○〜 事務所行くから はやく準備してよ〜」
○「はーい!」
○「ねぇねぇ誰かー!今日メイクしなくていいよね?」
佐「誰かってww」
目「うんしなくても かわいいから大丈夫だよ」
○「んふふ ありがとう」
○「しょーたくん 髪の毛くるくるして〜?」
渡「はいはい」
予防接種とは 知らない○○は るんるんで翔太に髪の毛を巻いてもらってる
ほんと鈍感でかわいいな〜
阿「照、まだ バレてないね笑」
岩「うん でも予防接種するとき また暴れるから笑」
渡「ん できたよ」
○「ありがとう かわいい!準備できた〜!」
岩「はい行くよー」
全‐岩「はーい!」
皆で○○の気を引き付け いざ予防接種へ向かう
舘「姫?事務所ついたよ?」
○「ん…」
向「まだ眠いんか笑 かわええ」
岩「俺が抱っこしてくよ」
車で寝ていた○○は まだ眠くて照に抱っこされたまま 事務所の中に
照に抱っこされてるから逃げれないし まだ寝ぼけてる
それをいいことに ささっと接種場所まで行く
ラ「○○ついたよ〜」
○「ん〜」
田「あれマンズ兄さんじゃないすか〜」
佐「おっ!SixTONESじゃ〜ん!!」
渡「あ 樹」
岩「ちょっとさ バレる前にやりたいんだけど(小声)」
髙「全然 どうぞどうぞ!」
森「もう全然いいっすよ!!」
SixTONESに順番を譲ってもらって
いざ○○と戦う
先「○○ちゃん こんにちは〜!来てくれてありがとう!」
○「…ぅぅ…ひーくんあっち、あっちがいいグスッグスッ」
先生を見ただけで わかったのか 照の膝の上で
‘あっちがいい’とドアを指さして暴れだした○○
佐「やっぱり今年もかww」
岩「あっちはこれ終わったら行くよ」
○「今がいいぃぃグスッグスッ」
深「○○ 大丈夫」
渡「○○暴れんな 怪我するぞ」
○「グスッグスッやだぁぁぁ…あぁぁぁぁぁグスン」
接種場所に響く ○○の泣き声
○「らぁぁうくぅぅぅんグスン」
ラ「大丈夫大丈夫!大丈夫だよ」
ラウールに向かって 助けてと言わんばかりに手を伸ばしてる
なんか可哀想になってくる…
でも ここは心を鬼にして
阿「すぐ終わるよ?」
向「○○一緒にがんばろ!」
○「いやぁだぁぁぁぁグスッグスッ」
先「動かないように体と頭おさえててくれる?」
岩「はい」
舘「ごめんね姫 頭おさえるよ」
○「やだやだグスッ」
目「○○ほらお話しよ」
○「ん〜…グスッグスッ」
先「ちょっとごめんね〜 チクってするよー」
○「ぎゃぁぁぁぁぁぁグスン」
先「はい終わり」
○「ぅぅ…ヒック、グスングスン」
岩「ほらできたじゃんポンポン」
向「よう頑張ったよ!!」
佐「○○偉いよ〜!!ヨシヨシ」
○「いたかった…グスッグスッ」
ラ「○○頑張ったね!」
○「らうくぅぅぅんグスン」
その後俺達の接種は なにごともなくラウールから順番にやっていき すぐ終わった
阿「全員終わったから ○○帰ろ〜?」
○「ん〜…」
向「家で○○の好きなことしよーや!」
○「ん〜…」
まだ○○は 嫌な気持ちが残ってるみたいで
なにを言っても ずっとグズグズしてる
でも ふっかが
深「○○頑張ったから ぬいぐるみ買いに行こ?」
○「…コクン」
って言ったら ずっとグズグズしててなにも乗り気じゃなかった○○が すぐに頷いた
さすが最年長!
ふっかの言葉どおりに ○○はぬいぐるみを買ってもらい 無事機嫌が治って いつものにこにこ○○に戻った
○○来年も頑張ろうね!