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DV要素あり
kidがもぶと付き合ってます。
kidが可哀想なだけ。
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かいだ視点
「 はぁ~… 」
ん、あれ…??
ぁ、どーもみなさん!!
甲斐田です!
なんでため息をついていたかって?
それは~…
もぶ 「 晴、早く飯作れ、 」
「 ぁ、ッはい…! 」
もぶ 「 ち…ッ…自分で気遣いもできねーのかよ…。。 」
「 ッッごめんなさい…ッ… 」
もぶ 「 頭下げてる暇あるんだったら早く作れよ。 」
「 はぃ…ッ、 」たた…ッッ…
~~
僕の彼氏がDV男、なんです。
でも僕の親とこの人の親が繋がってて別れることができない、っていう…。。
僕自身、好きな人は居るというのに…。。
「 何作ろ…。。 」
適当に作っても怒られる、し…ちゃんと作っても美味しくなかったら捨てられちゃうし~…
普通にお米と味噌汁でいっか…。
「 はやくつくんなきゃ、 」
~~
「 ょし…できた、… 」
もぶ 「 晴!!まだか? 」
「 ぁ、ごめんなさい…ッ、今持っていきます、! 」
~~
「 どーぞ、ッ… 」
もぶ もぐ…「 ……ッは…笑笑 」
ご飯食べてる時に初めて笑ったッ……。
美味しかったかな…?、
「 ど、どうでした、…? 」
もぶ 「 どーやったらこんな不味いものが出来るんだよ。 」
「 ッぇ、 」
もぶ 「 もういい。コンビニで弁当買ってこい。 」
「 ……わかりました、 」
まぁそりゃそうか…笑笑
~~
「 えと~…何がいいかな、、 」
確か海苔弁…好きだった気がする…。
?? 「 、ぁれ…?甲斐田……? 」
この声は…!?
「 アニキ!? 」
ふわ 「 久しぶりやん、元気しとった? 」
「 滅茶滅茶元気!!アニキも元気!? 」
ふわ 「 元気やでぇ~笑笑 」
この人は不破湊。
甲斐田の同級生で甲斐田の最愛の人。
アニキはホストをやってて色々大変らしく最近は会ってなかった。
ふわ 「 ん、ぁれ……?その傷、どしたん? 」
「 へ、? 」
ふわ 「 そこ、腕も足も…。。めちゃめちゃ傷ついてんで、? 」
「 ぁ”…、 」
どーせ人に会わないと思い隠してなかったあの人につけられた傷。
アニキはよく見てるなぁ…笑
「 さっき甲斐田こけちゃったんですよ~笑笑 」
ふわ 「 転けた程度でつく傷やあらへんよ…?? 」
ふわ 「 ほんま…、なんかあるんやったら話してや、 」
「 …ほんとに転けただけですって…!!! 」
ふわ 「 もしかして……、…前言ってたあのDV彼氏ちゃうやろな。 」
ふわ 「 別れたって聞いたから安心してたんやけど…。。 」
ぅゎ…。。なんで覚えてんの…、??
高1の時とかだよ話したの…。
「 ほんとに、ッ…なんもない…から…!! 」だだ…ッッ…
ふわ 「 ッッぁ…。甲斐田……!! 」
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最悪だ。。
アニキにこれ以上詮索されても心が抉られるだけだ。
「 ただいま、ッ… 」
もぶ 「 早く寄越せ、 」
「 ッぁ、……はぃ… 」
もぶ 「 そのキモい面みせんな…。 」
「 ごめ、ッ……今部屋戻るから…ッッ…… 」
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ふわ視点
「 どーしよ、、 」
俺は不破湊。
つい先程同級生の甲斐田晴と出会ったのだがかくかくしかじかあって逃げられてしまった。
「 なんであんなDV男と付き合ってるんや…。。 」
俺は隠すまでもなく甲斐田が好きだ。
それなりに顔もいいし性格もいい方だとは思う。
それなのに甲斐田は今のDV男を選ぶ。
何故だろうか…。。
「 俺の気持ちなんて知らずに……。。 」
自然と涙が流れてくる。
「 電話、かけてみるか…? 」
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かいだ視点
「 ぐす、ッ…泣…ぅ”う…泣 」
部屋で一人泣いていると一つの電話。
「 …アニキ、から……? 」
僕は頭をフル回転させ、出るか出ないかを彷徨う。
そんなことをしていると電話は切れてしまう。
「 ごめん…アニキ…。。甲斐田はアニキのとこ行けないや…泣 」
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まって意味不すぎるすまそ。