「それで連れてきたのか??」「、、ご、、ごめん、、」「、、別に良いけど、、びしょ濡れじゃん、、呼んでくれても良かったのに、」「うん、、」「、、取り敢えず寝かせとくか、、」
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、、あ、、何か幸せの匂いがする、、本当に死んだんだな、、「、、、!!」あ、、此処は、、「あ、起きた、、」「、、!!大速力!?」「動くな動くな、、安静にして、、」「、、此処は、、」「風磨の家〜」「、、な、、何で、、」「、、お腹空いてない??」「、、??」
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「最初に軽い物から食べたら食欲湧くからね」「、、ハ、、イ、、あの、、」「、、??」「何で助けたんですか、、俺は敵なんですよ、、」「と、取り敢えず食べなって、、」「、、、あむ、、」「美味しい??」「、、美味しい、、」気づいたら全部食べていた、、お腹もいっぱいになっていた、、「、、俺がお前を助けたのは、、魅司後木がどういう奴か分かっているから、、お前も魅司後木に捨てられると思ってた、、」「それだけ、、俺は貴方達に酷い事を言った、、bloodなだけなのに、、でも俺bloodだった、、何でですか、、何でそんな俺を、、」「、、だって、組織は悪い奴だけじゃないから、、」「、、へ、、」「、、そりゃ、そうだろ、、bloodを殺したい集団の集まりじゃない、、誰かの為に戦ってるんだし、、」「、、、」あぁ、、俺も最初からその考えができたら、、「ごめんな、、さい」「な、何に」「、、酷い事をして、、」「、、ハハ、、素直に謝れるのは良い事だよ、、俺達の所においで、、みんなもわかってくれるよ、、」そう言い、大速力は笑った。「、、ゔぅ、、うわぁん、、ヒクッ」「あらら、、、」
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「そういや何で、優の名前って浅羅なの??」「もう死んだ祖父の苗字です、、育ては祖父がやってくれたので、、父さんは仕事で忙しいかったですし、、まぁ、、周りの目の為にも、、」「へぇ、、」「、、でも、、小我太さんがこんな人だとは思わなかった、、見齧先輩の言う通りですね」「狂唖が??」「、、ハ、、イ、、悪い奴じゃないって、、」「、、あ、、そう、、」「お前いつ狂唖に優しくしたんだよ、、」「した覚えなんてねぇよ、、取り敢えず、優は俺と一緒にカフェに行って、みんなに理解してもらう」「、、わかりました」
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「、、あ!!歩いちゃダメって言ったじゃない!!」「お腹空いたんだよ!!」「そのくらい言いなさいよ!!」「だって、、え、、」「、、へへ、、拾ってきた」「、、ども、、」
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