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「、、え、、」「拾ってきた」「、、ども、、」、、怪我してるな、、本当に理解してくれるのだろうか、、俺は被害者じないんだよ、、「拾ってきたって、、そりゃ、犬じゃねぇだろ」「、、、??」そ、、そこ、、??「へぇ〜、君が優君か、、加四六君の弟さんだね!!」「あ、かなさん、好橆帰さん」「わぁ、、アンタ汚いわね、、風呂でも入ってきなさいよ、、」、、な、、何だ、、「じゃあ、風呂でも入、、「ちょっと待て、、」「ん??」「な、、何で、、こんなwell come大勢なんだよ、、俺は組織の一員だった奴で、、あなた達に色々酷い事を、、」「それはまた聞くよ、、しかし、今は綺麗にする事だね!!ここは飲食店なんだ、清潔でいてもらわないと、、」「、、ハ、、イ、、」「行くか、、」
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「何で、大速力も入るんだよ、、」「いいじゃんか、、雨で体ベタベタだし、、それに、小我太でいいよ、、んー、、俺の服じゃちょっと小さいか、、加四六のでいい??」「、、、、」 、、何だこの服、、タグ付けっぱなしだし、、「、、何で、あんなwell come大勢なんだ、、」「早よ服脱げ、、」
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「おい、風磨どう言う事だよ、小我太が優を拾って帰ってきたんだけど、、、」『あぁ、、結局行ったんだ、、』「知ってるのか、、」『今どうしてる??』「今は、小我太と風呂入ってるけど、、」『はぁぁぁ!!それは聞き捨てなられねぇな!!今からそっち行くわ!!』「来るな」『クソッ、、あのガキは調子に乗りすぎだ、、小我太に沢山可愛がられて、、』「ただの嫉妬か、、まぁ、あいつとは話し合うし、、まだどうするかも、、」『組織の内通者かもしんねぇぞ、、??』「それはない、断言できる、、アイツ(阿蚋)のblood嫌いは俺が一番よく知ってる、、それも自分の子供でも容赦はしない、、アイツが狂唖や、種技を雇っているのは、、何か理由があるんだろうな、、」『、、そっか、、まぁ、お前に任せるよ、、俺にどうかできる相手じゃねぇしな、、』「ありがとう、、」
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「あっっっっつい、、もうちょい水出すわ」「もう水風呂じゃん、、」「頭ちゃんと洗った??」「ハイ、、」「、、長い髪だね、、」「ん、そうですか??」「うん〜、まぁ、いいけど、、よく見たら目とか鼻とか加四六とそっくりだな、、」「ちょ、近づかないでください」「、、でも阿蚋には似てないね、、」「、、、、」「、、良かった、、」「、、、、」
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「、、ご飯はさっき、、小我太さんに食べさせてもらいました、、」「何言ってんの??アイスは別腹でしょうが、、座んなさい、、」「、、、」小我太さん、、好橆帰さん、、切嗣、橘兄弟、、そして加四六、、み、みんないる、、「、、さて、、何から話そうか、、そうだ、君の好きな物と嫌いな物からでも聞こう、、」「、、ハ、、イ??」「お互い知っていれば便利だろ??うちの子の自己紹介をするよ、、私は切嗣要好きな物は蜚蠊嫌いな物は辛い物さ」「私は、好橆帰、、好きな物は猫、、嫌いな物は弱い男ってとこかしら、、」「弱い男の橘千鶴っす、、好きな物はハンドボール!!嫌いな物は残業っす!!」「橘千秋!!好きな物はイケメン、嫌いな物は月橋愛!!」「大速力小我太、、好きな物は料理で、、嫌いな物は、、雨かな、、」「魅司後木加四六好きな物は、可愛い子ちゃん、嫌いな物は受動喫煙、、後は、、橋邸風磨、、好きな物は小我太、嫌いな物は、開かない瓶の蓋だって、、」「風磨??」「さっき、何かLINEが来た、、」「そうか、、さぁ!!君の好きな物と嫌いな物は??」「、、浅羅優、、好きな物は納豆巻き、、嫌いな物は、、雷です、、」「そうか、、じゃ次は、自分の嫌いな処を皆んなに言おう、、私は自分の話をするのが苦手な処さ、、」「私は酒癖が悪い処」「俺は、、ん〜、、弱い男な処かな、、」「私は女子力が低い処ね、、大問題だわ、、一応ヒロインなのだけど、、」「そういう事言うな、、俺は口が悪いところかな〜、、」「俺は、運動音痴かな、、風磨は、小我太が好きすぎて大事な時でも小我太の事しか考えられない処らしい」「風磨??」「、、俺は、、何の能力もないのに、、威勢しかない処です、、」「、、じゃあ、次に今までで一番後悔した事だ、、私は、大切な人に想いを伝えられなかった事かな、、」「私は、色々無くした事ね、、」「俺は変な高口叩いて小我太先輩に怒られた事」「私は、変な奴を好きになっちゃった事、、」「俺は、、特売をの逃した事、、」「俺は、無理にでも、千鶴を小我太の部屋にすればよかった事、、風磨は調子こいて小我太に変なことしたら膝蹴りされた事らしい」「風磨先輩??」「、、俺は、、」「、、、」「今までの行い、、全部です、、bloodってだけで、、色々決めつけて、、酷いことを言って、、今まで、、色々な人を、、言葉で傷つけて、、今まで何してたんだろうって感じ、、でも、、もうしてしまったことで、、取り返しのつかない事で、、」でも、、こんな、、こんな事で許されるぐらい、、、したことは軽くない、、今まで何してたんだ、、何正義ぶって、、やっぱり、、俺なんかは、、「よし!!採用!!」「、、!?」そう叫んだのは、加四六だった、、「、、は、、」「かなさん!!充分反省してますよ、、」「、、な、、何を、、」「君の採用試験だよ、、ここで雇えるかどうかを、兄である加四六君に任せたんだよ、、」「、、兄って、、」「イヤね、、俺も考えたんだよ、、お前と戦った後、、何で、、こんなにお前が憎かったのか、、確かに、、仲間を傷つけたことは許せなかった、、けど、お前は充分反省してるし、、今までお前がしてきたこと全部が、、無駄なことだったとは思わないよ、、お前は正真正銘、、組織の一員として、、人々を助けてきたんだから、、」「、、ありがとう、、ございます、、」「、、じ、、じゃあ、、正式な、、弟として、、よろしく、、優」「、、俺は、、ここに居ていいんですか、、」「おう!!」「何で」「だから、反省してるし、、」「俺は沢山悪いことをした!!沢山のbloodを傷付けた!!」「、、、、」「小我太さんの姉のことだって、、俺はあの場にいたんだ!!それなのに、、!!」「、、その小我太がお前を拾ってきた」「、、、、」「でも、それとこれとは話が違う、、困っていたbloodがいたら助ける!!それはかなさんがみんなにしてきたことで、、このカフェがある意味だと思う、、」「、、、、」「、、ま!!お前が困ってねぇならいいぜ〜!!さっさと組織に帰れ、、え」「あ」「、、ズズッ、、」「泣かせた」「え、えぇぇ!?」「お前何してんだよ」「話してただけじゃん!?」「何してんすか!?兄でしょ!?」「うるせぇよ!?」「、、大丈夫かい、、優君」「は、、ハイ、、それじゃ、、」「、、??」「宜しくお願いします、、兄さん」