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太「動くな」
夜「、、、」
なんだこの青年、、気配はしたが真逆ナイフ突きつけられるとは思わなかった
太「包帯を出せ」
夜「、、、出さなかったら」
太「自分が今、逆らえる状況じゃないことはわかってる?」
ナイフでそのまま私の顎を上げてきた
そしてそのまま近寄られる
夜「、、、、そうだね」
太「そのまま追い打ちをかけてあげよう、私はポートマフィア五大幹部の一人だ」
夜「、、、、名前は」
太「太宰治。」
ポートマフィア五大幹部か、、その名前を聞くのは久しぶりだな。太宰って確か、、結構マフィアで活躍している人だったよな。
夜「それで?何でそんな幹部様がこの家に?」
太「、、、包帯が無かったから。それだけ」
夜「、、、、そう」
スッ
太「、、なんで」
私は立ち上がった
夜「貴方が欲しいって言ったんでしょう?ちょっと待っ_
ドサッ
後ろを振り返ると_
太「ハァッ、ッ、、ゲホゲホッ」
大量の血を流して倒れていた、どんどん広がっていく
夜「えっ、ちょ、、君!?」
太「うるッ、、さい。ゴホッ」
真逆_
夜「そんな大怪我のまま来たのかい!?」
太「見れば、わかるッ、、でしょ」
まずい、この出血量は普通にまずい、
夜「えっと、、これと、あとは、、」
手当をしようとしたが_
ガシッ
太「やめッ、、て」
私の腕を止めて来た
夜「なんで、手当しなきゃ助からないよ」
すると、瞳に光が無くなって_
太「いいよ、、もうこの世界に疲れたから死なせて」
そんなこと_
夜「、、そんなこと出来ない_。」
手当をする
太「なんでッ、、僕はマフィア幹部だよ。勝手に、動いちゃあ、殺されるよ?」
夜「、、そんなことどうだって良い。今、死んでほしくないだけ。」
太「でもッ_
夜「じゃあ、なんで私の家に来た?」
太「ッ、、」
太宰が抗うのを辞める
夜「幹部なら部下を呼ぶとか出来たはずだよ。しかもここはマフィア本拠地と近いし」
太「、、、」
夜「それでも知らない人の家に来たのは助けて欲しかったからじゃない?」
太「、、、」
その人が月明かりに照らされて_
夜「太宰は助けて欲しいんだろ?ならちゃんと言え。じゃないと伝わらない」
太「、、、そうか。僕は、、助けてほしかったんだな、、」
するとその人は笑って_
夜「自分の気持ちと向き合えたじゃん、その調子だよ」
太「、、、あなたの名前は」
顔が全体的に見えてきた、その人は_
夜「夜月、夜月蒼だよ」
その人は何か___________。
夜「さて、、君はどうする気だい?」
太「、、、朝になってから考える」
夜「そうかい、ッ、、」
少し頭を抱えていた
太「、大丈夫?」
夜「大丈夫だよ。寝ててもいいから」
布団を用意してくれた
夜「おやすみ」
遅いけど割とキャラ崩壊??更新遅くてごめんよ!なんか最近書く気にならないんだ!!