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アアアアアア 2人の絡み尊すぎて...! 今日の疲れ全部吹っ飛びました
ちょっと尊タヒさせにくるのやめてくれません?(訳:もっとやれ)
brside.
~授業中~
sha「ねぇ、Broooockさん。ここの問題、分かんないんだけど……」
br「……あ、さん付けしなくていいよ。Broooockって呼んで!」
sha「あ……うん」
br「……で、ここの問題だけど……」
……どうしよう……
こんな、出会ったばかりの男の子に恋をしてしまうなんて。
諦めなきゃ。
じゃないと、僕だけじゃなくて、シャークんだって、苦しくなっちゃうかもしれない。
────また、あの記憶が蘇ってくる。
僕の気持ちを否定され、首を絞められるような感覚。
そして、『気持ち悪い』と吐き捨てる声色と表情。
…………だめだ……全部忘れたいのに……
sha「…………ck!Broooock!」
br「……っ!な、何?シャークん」
sha「……いや、ぼーっとしてたから。大丈夫かなって」
br「……あ、うん。大丈夫!心配しないで!」
sha「……ならいいけど…………」
sha「……なにかあったら言えよ」
br「……うん。」
…………可愛いものが好きなんだ。
シャークんのことが好きなんだ。
って、言えてしまえたら、どれだけ楽だろう。
……苦しいよ……
僕のこと、ちゃんと受け止めてくれる人はいないの………?
ありのままの僕を……
受け入れてくれる人は……
いないの……?