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狂唖
「、、ん、、」「、、小我太!!」、、目覚まして、、「大丈夫か??」「、、、、」「ごめん、、血が止まらなくて、、」どうしたら、、、すると、、「、、、、??」小我太は俺の服を引っ張った。「小我太??」「、、風磨は、、」「、、え「会いたい、、一緒に居たい、、」「、、、、」あの時、、気絶してたから、、「、、ご、ごめん、、風磨とは遭遇しなかった、、生きてるかも分んねぇ、、」「、、風磨が、、俺の料理が美味しいって、、」「、、、、??」「、、コレ全部終わったら、、またいっぱい料理食べさしてあげたい、、早く会いたい、、」「、、そうだな、、」「、、へへ、、また2人でご飯食べて、、お風呂入って一緒に寝て、、風磨と居たら、、何でも楽しいんだ、、」「、、、、」「、、ん、、ねぇ、、その手のひらの傷、、」「ん、、あ、、あぁ、、アイツら(悪魔)に噛まれたんだよ、、大丈夫だから、、」「、、そうなんだ、、」「、、と、とりあえずcatcafeまで送るよ、、」「うん、、ありがとう、、」
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好橆帰
「、、っ、、!!あ、、ああああああ!!!!」コイツ、、間違えない、、!!「、、っ、、!!鬆蛾巳!!アナタ!!、、っ、、」家族、私の配偶者、夫。、、私にコレを殺せって言うの、、!?「、、ったく、、!!どこまで、、!!」組織は腐ってるのよ、、!!
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加四六
「、、何あれ、、」空飛んで、、気持ち悪い、、「、、加四六君、、とりあえずcatcafeに戻ろう」「、、、、」「、、加四六君??」「、、加四七は、、多分組織の本部にいるんですよね、、」「、、まぁ、、そう考えられるが、、」「行かせてください」「、、危険だ、、僕も加四七さんを連れ戻したいが、、」「、、、、」、、かなさんが口にしたいことはわかってる、、死んだ人間のミイラより、、生きてる優や小我太の方が心配だと、、けれど、、「、、お願いです、、行かせてください、、1人で行きます」「、、そ、それはあまりにも危険すぎる、、!!」「かなさん!!」「、、、、」「、、行ってきます」
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数分後 加四六
「ハァ、ハァ、、組織のアジト、、すると「久しぶりだな」「、、は、、」魅司後木、、阿蚋、、「、、っ、、!!お前ぇぇ!!」俺は体が動くまま拳を阿蚋にぶつけた。「、、っ、、たかがミイラの妹の為にここまできたのか、、!!」「、、っ、、!!」「、、でももう手遅れだな、、」「橋邸風磨は死んだ、、小我太は瀕死だな、、アレが見えるか、、??」そういい阿蚋は空を飛んでいる化け物を指差した。「、、まるで悪魔だな、、」「それが悪魔なんだよな、、小我太を探してるんだ、、殺しは損ねたが、、時間の問題だろ、、」「、、、、」「実に良かったぞ、、アイツの叫び声は、、森全体に響き渡っていた、、そのせいで橋邸風磨は俺との戦闘に集中できなかった、、皮肉な物だな、、」「、、お前っ、、!!」俺は手から炎を出した。「、、いつ見ても気分が悪いな、、能魔という物は、、」
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好橆帰
「、、っ、、」コレが、、組織が改造した、、真の怪物、、遥かに強い、、私は、、「何で夫なんて殺さないといけないのよ、、」「あ、、あああ、、、あ、、ああ」「お願いだから、、」「、、、、」「もう、、」「、、あ、、ああ」「1人にしないで、、」ガブッ!!!!「、、、、」全身が痛い、、食われてる様な感覚、、食われてる様なじゃない、、これはきっと、、「、、もう食われてるわよ、、」
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要
「、、ハァ、ハァ、、」早く、、catcafeに、、その時だった、、「、、!!切嗣さん!!」「、、??え、、狂唖君、、それに、、」小我太、、!?「え、何だその怪我は、、」「、、あの、、悪魔のせいです、、」そういい狂唖君は空を飛んでいる化け物に指を刺した。「、、あれは私に全く興味を示さなかったが、、」「小我太だけ狙ってるんです、、よくわからないけど、、」「、、これは組織の作戦なのかい、、小我太を殺す為の」「、、違う、、」「、、??」「これは阿蚋個人の作戦、、組織の人間には何も知らされてない、、」「、、そうか、、」「小我太をcatcafeまで運んでくれます、、」「、、君も凄い怪我だ、、catcafeで休んで行きなさい」「、、、、」「、、狂唖君、、??」「、、俺は、、まだしないといけない事があるので、、」そう笑い、狂唖さんは小我太を私に預けた。
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cat cafe 優
「、、小我太、、何で、、」酷い怪我、、「、、あの、飛んでる怪物の所為かよ、、」「、、酷でぇ、、」「、、、、」すると横にいた種技が急に立ち上がった。「、、!?どうした、種技」「風磨は??」「え」「だっておかしいだろ!!あんだけ強い風磨だぞ!!小我太がこんなに怪我してんのにここに来ねぇわけねぇじゃん!!」「、、それは、、」「種技君、座りたまえ」「、、かなさん、、」「、、今は願うことしかできないよ、、」
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加四六
「、、、、」阿蚋は両手を挙げた。「、、??」「行きたきゃ行けば良い、、俺は止めない、、加四七を救いたいならそこの扉を開けるといい、、」「、、、、」俺は阿蚋を素通りし、組織本部の扉を開けた。
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そこには地獄の様な景色が広がっていた。