こんちは!なんか最近忙しくて全然書けてませんでした!
じゃ、いってらー!
〜家〜
「中也…もっと悲しんでくれたらなぁ…」
「あ、そうだ!」
「ふふふ😏」
「ふふふふふふふふふふふ」
ガチャ
「太宰〜ただいま」
「太宰?」
家の中の電気はついていなかった。
「おい!?太宰!」
中也は家の隅々まで探したが、
「…いない。」
「ま、明日には帰ってくるだろ。」
「寝よ」
スースー
ガチャ
「中也いるかな?」
「悲しんでないのかな…私のこと嫌いなのかなぁ」
「しばらく家にいないでおこうっと!」
カキカキ_φ(・_・(手紙書いてます)
「中也〜じゃぁねー!」
ガチャ
〜朝〜
「ん…太宰?」
「まだ帰ってきてねえのかよ!」
「あ?手紙?」
机の上に太宰が昨日書いた手紙があった。
「中也へ
はーい元気ー?
私探偵社の任務で一週間ぐらいいなくなるからね!
じゃ、グッバイ!」
「あ…太宰。」
「一週間も帰ってこねえのかよ…グスッ」
「一週間太宰がいなかったら何すればいいんだよ…」
その頃太宰は武装探偵社でイヤホンを通して中也の声を聞いていた。
「ざいさん。だざいさん!太宰さん!」
「…敦くん。どうしたんだい?」
「仕事してください!イヤホンで何聞いてるんですか!?」
「しょうがないなぁ…家にも帰れないし…」
「え?家に帰れないってどういうことですか太宰さん!」
「あ!そうだ!敦くん今夜君の家に行っていいかい!?」
「もちろんいいですけど…」
「よし!そうと決まれば仕事をしよう!」
「ガチャガチャガチャ」
(太宰さんが仕事をしてる…)
(明日世界が終わるんじゃないかな…)
コメント
4件
初コメ失礼します…!! つッ…続きが気になりすぎるッ!! 1話目も最高だし2話目も最高やし… 小説を書く天才か…?
中也ちゃんと悲しんでるの可愛い! 敦くんw失礼なこと考えないのww