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はい 、続き です 。
今回から 曲 ぱろ 始まります
( 軽く いじめ 自害 曲 ぱろでぃ )
( 2️⃣ . 3️⃣ 学生 ぱろ )
苦手様 お戻り
2️⃣ . ふぅ っ 、はあ …
多分 あの人は 死んでしまった
僕が殺した 。
それで放置して 3️⃣ ちゃん の 教室へ着いた
軽く教室のドア を 叩き
2️⃣ . しょ ー ちゃ ー ん 、?
と 少し大きな声で 名前呼ぶと
こちらに気付き 早歩きをして 来た
3️⃣ . んわ いむ 君 、久々 やね 笑
少し にこ っ と 微笑み
軽く 手を振る
それに応答するように 僕も
軽く手を振りかえす
2️⃣ . 久々 だね 笑
3️⃣ . また急に 来て 今度は なんですか ー 笑
笑顔は変わっていなくて
にこにこ 微笑むだけ
話すこと も やることも決めてなかった
どうしようかと悩んでる間に
先に 口を開いたのは 君
3️⃣ . 明日 久しぶりにさ 、遊ばへん ?
予定とか なかったらやけど 、
遊ぼうという お誘いに少し驚きながら
僕は うんうん と 頷いた
2️⃣ . そうだね 、あそぼ !
思わず僕も 微笑み 時計を確認して
時間が 危ういことに気づき
2️⃣ . 後 2限 で 終わりだし 僕もういくね !
3️⃣ . うん 、今日の放課後な !
僕は 最初より 大きく手を 振り
教室ではなく 保健室へと向かう
保健室で 休むつもりで ゆっくり歩き
保健室の扉を開ける
先生は いなくて 、体温計で熱を測り
紙に記録して 保健室の ベットへと 歩いた
こんなにもあっさり 休めるんだ 。
かなり楽
2️⃣ . あ 〜 “ 、
と堕落した声を出し 目をつぶる
少ししている間に眠くなって
そのまま 眠りへと落ちた 。
また 数十分 後 目が覚め 、時間を確認する
もう 最後の授業が終わる時間だ 。
僕は 体を起こし 軽く 身だしなみを整え
布団を直し 教室へと 歩いた
2️⃣ . そういえば …
と喋ろうとすると
3️⃣ . あれ いむ 君 、⁉︎
2️⃣ . ええ っ 、しょ ー ちゃん 、
道ですれ違った 3️⃣ ちゃん
僕がいることに 驚いていて
疑問の表情を浮かべ
歩き進める 僕に着いてきた
3️⃣ . 明日 、あそぼな 笑
2️⃣ . でも明日も 学校だよ ~ 笑
3️⃣ . 確かにな … 二人で サボるか 、笑
と 他愛もない会話する
明日は学校サボって
3️⃣ちゃんの家で 遊ぶことにした
( 色々飛ばして 翌日 … )
3️⃣ . さ っ … 遊ぶか .. !
2️⃣ . うん !
学校をサボり 3️⃣ ちゃんの家で遊んでいる
何をするか 考えていると
3️⃣ちゃんが 口を開いた
( ここから 先 3️⃣ 視点 )
昨日からどこか 2️⃣ 君 の様子がおかしい
何か怖がっているような感じがしている
3️⃣ . いむ 君 、なんか 隠しとることある ?
俺 は 少し 真面目な表情で 訊く
2️⃣ 君 は びっくりした顔をして
その後いつもの顔に もどり 口を開く
2️⃣ . … 昨日 人を 殺したんだ 。
その瞬間 息が ひゅ っ … っとなり
呼吸が少し乱れる
季節は 夏の梅雨 。
今日は 雨で 少し蒸し暑い
3️⃣ . そっか … 笑
夏が 始まったばかりというのに
君はひどく 震えていた
そんな 話で始まる
“ あの夏の日の記憶だ ”
口を開こうとする 、
それを遮るように 君が話し出す
2️⃣ . 殺したのは 、隣の席の …
いつも いじめてくるあの人
2️⃣ . もう 嫌になって 、肩を突き飛ばして
打ちどころが悪かったんだ
2️⃣ . 多分もう ここにはいられないから
どっか 遠いところで 死んでくるよ 笑
そんなことを話す君に 僕は言った
3️⃣ . それなら 僕も連れてって
君は 驚き 、え っ 、と 少し 腑抜けた声で
話す 。
3️⃣ . それなら 荷造りするか ー 笑
財布 を もって 、ナイフを もって
携帯 、ゲーム も カバンに詰めた
2️⃣ . いらないものは … ぜんぶ
壊しちゃおうか 笑
3️⃣ . この写真 、懐かしい !
2️⃣ . こんなとこに 日記もある !
と話すが 、今の僕らにはどうでもいい
3️⃣ . いこっか !
3️⃣ . 人殺し と 、ダメ人間の
きみ と おれ の 旅 だね
そして僕らは 逃げ出した 。
この狭い 狭い この世界から
家族も 、クラス の 奴らも 何もかも
全部 捨てて 君と二人で 。
3️⃣ . 遠い遠い 誰もいない場所で
二人で 死ぬ 、? 笑
2️⃣ . いいね 、笑
この世界に価値なんかない 、そんな顔で
微笑む
よく考えれば 人殺しなんてそこら中にいる
3️⃣ . 君は何も悪くないよ
君は何も悪くないよ 。
はあ ーーー …
一番 終わりですね 、
あと2番 と ラスサビ です
この時点で 2500 文字 超えています …
まだ 頑張るので 次回を お楽しみに
それでは また 会いましょう