どうも、ここは創作BL考えたものを詰め込んでく的な場所です。
このシチュええなーおもた奴を書き込んでくメモ用紙的なもんなので見たい方だけ。
健全用とそうじゃない用分けようかな思ってます。
では。
じゃらっという音から目が覚める
また拘束されてんのか。
「最悪な目覚めだなッ」 と相手を睨みつける。
「まぁまぁ、ごっこだし?いいじゃーん、せっかくの機会楽しもー」
こいつは…呑気に!
ホント悪趣味だな、こいつは前だって別の部屋に束縛してきやがった。
「あぁ、でも邪魔くさいな…俺の宝物が縛り付けられるなんて…」
バキッという音と共に俺の手に装着されていた枷は砕け散った。 もうなんか慣れてきたのかこいつの馬鹿力にはなんも感じなくなった。 ていうかお前だろ。勝手に枷なんか付けやがって。
「そのうち俺の腕まで砕け散りそうなんだけど…」
「加減はしてるから!だいじょーぶ!安心して!」
安心して…?この前思いっきり抱きつかれて折れそうになったんだが…?安心出来るわけないだろ
「そうだな、いざとなったら守ってくれよ」
もうなんだか面倒くさくなったので適当に返事をすることに。
「これからもずっといっしょだね?」
「当たり前だろ。離してやんねぇかんな」
「かーわい♡」
キャッキャウフフと言うあまあまな空気が流れているが言動自体は最悪である。
本人達が何も思わないのならいいんだけどね…
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こいつら…い…い…(バタッ