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お話の中では私はうふになります。
めったに出てこないと思いますがね。
あと今更ですが、キャラがとてつもなく変わっています。そういう設定なんだなと思ってくださると嬉しいです。
ではどぅーぞ
ぼんさん目線です
(ピコンッ)
ん?おんりーチャンからルインが来た。
うふ(説明しよう!ルインとは、私達が
友達と連絡を取り合っている緑の
ふきだしのヤツのことだぁ!)
〔明日空いてますか?もし空いてたら一緒に 出かけませんか?〕
これってまさか…デートのお誘い!?俺はすぐに返事をした。
〔明日は開いてるよ。どこで待ち合わせにする?〕
送信っと
(シュポッ)
うわぁ初デートかぁ…緊張してきた…
(ピコンッ)
返信早いなぁ
〔明日10時に迎えに行きます。
準備して待っていてください〕
わぁぁ…明日が楽しみだなぁ♪
次の日ぃ
(ピンポーン)
「は~い」
(ガチャッ)
「おはようございますぼんさん。
準備、できてますか?」
とおんりーチャン。
「おはようおんりーチャン。
準備はバッチリだよ」
「(ニコッ)では行きましょうか。」
キューーーン( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
可愛すぎだろ…
おんりーチャンは助手席のドアを開けてくれる。
「ありがと。」
俺はしっかりとお礼を言った。
おんりーチャンが運転席に座りシートベルトをつける。
するとおんりーチャンが
「ぼんさん。シートベルト」
と俺の席のシートベルトを指さしながら教えてくれた。
「おぉありがとおんりーチャン。何も気にしてなかったわ」
「気をつけてくださいね?・ω・」
おんりーチャンは車を発進させる。
「今日は俺のお気に入りのカフェにでも行きましょうか。少し離れているのでお昼もそこで食べてしまいましょう。
それで大丈夫ですか?」
とおんりーチャンが聞いてきた。
「俺はなんか甘いものあればどこでもいいよ! フレンチトーストとか」
俺はとても甘党だ。
甘いものこそ正義だと思っている。
「そのカフェのフレンチトーストとっても美味しいですよ。メレンゲパンケーキとかあるし」
と運転しながらおんりーチャンが言う。
【しばらくして…………】
「ぼんさん着きましたよ!」
「よ~し食べるぞー!」
(カランコロンカラン)
〈いらっしゃいませ~
2名様でよろしいですか?〉
「はい。」
〈こちらの席へどうぞ〜〉
とても静かな大人っぽいカフェだった。
やっぱりおんりーチャンは趣味がいいなぁ
「あ、ぼんさん。コレが言ってたフレンチトーストだよ。」
そう言ってメニューを指差す。
「《フレンチトーストミックスベリーソースがけ》かぁ!美味しそう〜(*´ω`*)
セットにしてカフェオレも頼もうかなぁ」
でも結構高いなぁ…
「遠慮しないで食べてね!俺がご馳走するよ!」
とおんりーチャンが言ってくれた。
でも結構高いし…
「大丈夫。俺自分で出すよ」
俺は断った。だがおんりーチャンは言った。
「彼女のお昼ぐらい奢らせてよ…ね?」
(上目遣いキュルルン(◕ᴗ◕))
う…かわいい…
「わかったけど…今度は俺に奢らせてね?」
俺は言った。
「わかりました。
あ、注文しちゃって大丈夫ですか?」
おんりーチャンが聞いてきた。
「俺は大丈夫だよ。」
(ポチッ ピンポーン)
〈ご注文お伺いいたします!〉
「《フレンチトーストミックスベリーソースがけ》のセットを2つで飲み物がカフェオレとコーヒーで。」
〈かしこまりました!少々お待ち下さい!〉
〈おまたせしました!《フレンチトーストミックスベリーソースがけ》のセットがお2つと
カフェオレとコーヒーでございます!
ごゆっくりどうぞ!〉
「わぁぁぁ!美味しそ〜(♡ω♡ )
いただきます!」
俺は早速頂くことにした。
(パクッ (´~`)モグモグ (´⊙ω⊙`)!)
「お~いし〜(♡ω♡ )」
ほっぺが落ちるほど美味しく感じた。
「喜んでもらえて良かったです。(=^・^=)」
はい。
変なところできってしまいましたすんません_(._.)_
今回のおデートの話が思ったより長くなってしまいました…なのでおんりーチャンの目線も合わせて第7話ぐらいまでデート編が続く気がします…予めご了承くだはいまひ
では次回デート編2でお会いしましょう!
ではまたぁ