テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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先生と生徒

第1話 - one….ᐟ‪

101

2023年07月16日

#りーのあ

#ご本人様とは一切関係ありません

#からぴち

#からふるぴーち

#先生と生徒

りーのあ @ りも氏推し

no『好きです……‪.ᐟ‪.ᐟ‪.ᐟ‪「ｸﾞｽﾞｯ』

.ja「え…ッ」

中学校に入学して1日目

私は怪我をした

.no『先生…絆創膏ってありますか… ？』

担任〔あ~ちょっと待ってね、まだこの教室には無いから…〕

担任〔ちょっととってくるから待ってて‪.ᐟ‪〕

そう言われて私は自分の席に座った

席に座って絆創膏を取りに行くのかと担任の先生を眺めていた

そしたら担任は教室の後ろにいた副担任に〔とってきてくれませんか？〕とお願いしていた

私は指から流れた血を見てため息をついていた

.no『あの副担の名前…ってなんだっけ…』

少しすれば副担が帰ってきて担任に絆創膏を渡した

そして直ぐに名前を呼ばれた

担任〔noさん‪.ᐟ‪〕

.no『あ…はい…』

すぐに立ち上がって先生から絆創膏を貰った

担任〔後でja先生にお礼言っておいてね〕

そう言われて席に座った

.no『あ~あの先生ja先生って言うんだ…』

1時間目の休み時間

初めの方に副担の先生にお礼を言いに行った

.no『先生…絆創膏ありがとうございました』

.ja「あぁ、大丈夫大丈夫‪.ᐟ‪お大事に」

その時私の心が少し揺れ動いた

.no『(なんだろう… ？この気持ち…)』

私は特に気にすることなく教室を出た

小一からの友達に会いに行った

.no『やっほ~』

×〔やっほ~クラス別になっちゃた~‪.ᐟ‪.ᐟ‪〕

そんなことを言いながら友達と話していた

途中で名札を交換して遊んでいた

休み時間が終わって2時間目が始まった

2時間目の委員会決めの時私は名札が交換したままなのに気が付いた

.no『あっ‪… .ᐟ‪名札返すの忘れてた…‪ .ᐟ‪』

そして2時間目の休み時間

友達に呼ばれていたから後ろのドアに向かった

近くに行くと2つ私のことを呼ぶ声が聞こえた

1つは友達

2つは副担の先生だった

それに気づいた時私の心は大きく動いた

.ja『noくーんnoくーん』

.no『ごめんね‪.ᐟ‪返すの忘れててた‪.ᐟ‪』

.ru〔大丈夫.ᐟ‪ruも返すの忘れてた‪.ᐟ‪〕

.ja「え？ちょっと待ってなにしてんの？w」

×〔え？w名札交換してたら返すの忘れてましたw〕

.no『そうなんですよw』

.ja「何してんの‪.ᐟ‪？w」

そう言ってから友達と別れてジャージに着替えた

‪𝐃𝐚𝐲‬𝟐

下校する前の駐輪場

荷台の紐をしばって正門まで出た

正門まで来た当たりで自転車が動かなくなった

私は何があったのかと自転車をおりて確認した

自転車の後輪に荷台の紐が絡まっていた

私は初めてでとても焦っていた

.no『ど、どうしよう…』

.no『絡まった…う、うごかない…』

少しすると1人の友達が来た

.hi〔noさん‪.ᐟ‪やっほ .ᐟ‪どうしたの？〕

私は少しほっとした

.no『自転車が動かなくなっちゃった .ᐟ‪

ど、どうしよう… .ᐟ‪』

.hi〔えぇ .ᐟ‪？とりあえず先生呼んできな.ᐟ‪〕

.no『うん… .ᐟ‪』

私は急いで駐輪場に戻った

駐輪場に行けば3人の先生がいた

その中には副担任もいた

.no『せ、せんせい…』

.ja「はい、どうしたの？」

.no『あ、あの…自転車が絡まっちゃったんです…』

.ja「え、？」

.ja「どこに自転車あるの？」

.no『せ、正門前… です』

そう言うと副担任は走って正門前まで向かっていった

運動神経のいい副担任は足が早くてとても追いつけなかった

自転車が置いてある場所まで行くと友達が名前を呼んでくれた

.hi〔先生‪とnoさん .ᐟ‪〕

私は後輪を指さした

.no『これです… .ᐟ‪』

.ja「おぉ~派手に絡まってるね~」

.ja「えぇ…これとれるかな…」

.no 『……💦』

私は自転車を壊してしまったと思って怖くなった

.ja「いっ…」

.no『あっ…だ、だいじょ…』

.ja「うん大丈夫‪.ᐟ‪」

.ja「あのさur先生呼んできてくれる？

さっき一緒にいた男の先生の方」

丁寧に教えてもらいまだいるんじゃないかと走ってさっきまで副担がいた所へ戻った

運良くまだ残っていたため先生を呼んだ

.no『先生…』

3組担当〔はい〕

さっきと同じ説明に『ja先生がいる』を加えて自転車へ向かった

副担とは違いゆっくり歩きながら少し話しかけてくれた

3組担当〔自転車の後輪に絡まっちゃったんでしょ？〕

.no『はい…』

3組担任〔家は自転車で何分くらい？〕

.no『10分くらいです』

3組担任〔じゃぁあるって20分くらいか〕

.no『…いや歩っても10分くらいです』

3組担任〔えなんで？〕

.no『自分が自転車をこぐの遅いから…』

3組担任〔…w面白いねw〕

笑えるくらい陽気な話をしていたら自転車が置いてあるところについた

.ja「あっ .ᐟ‪取れそうかも .ᐟ‪」

3組担任〔あ、それそう？良かった〕

少しすると紐は取れた

そしてすぐに副担が紐を指さした

.ja「これ少し壊れちゃってるから新しいのかいな」

そしてサブバッグを壊れかけた紐でとめてくれた

3組担任〔帰れる？〕

3組担任〔試しに自転車乗ってみて〕

そう言われ私は自転車に乗った

自転車をこいでみようとペダルをおした

が̲ち̲ゃ̲ん̲

先生と生徒

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(´つヮ⊂)ｳｵｫｫｗｗｗｗガ、ガチャンて壊れたｯ﹖

りーのあ @ りも氏推し

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