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日「ここがリビングですか!?広すぎません!?てか玄関も広かったし!」
いきなり大声で喋るからびっくりした。初めてくる場所に戸惑う子猫の様に、目と顔を四方八方に戸惑わせている。
米「まあ、俺等以外が見るとそうかも知れないな笑 てかなんでお前いるんだよ」
ソ連「別に?ただの気分だし」
いや、絶対嘘だろ。マジでこいつ《ソ連》がいると大事になるのが大半だからな。なんか考えてるのだろう。
米「…………………………(ソ連が何を考えているのか推理中)」
ソ連「………………………………」
日「…………(えッ自分空気?気まずい、どうしよう)」
!!日本が戸惑っている…可愛い♡
いやいや、それどころではない、こいつが考えていることは多分分かった。もしも当たってたら面倒事になるぞこれ。
米「…別にいいが、口出しするなよ。俺が始めた出来事だから俺が全部決める。」
ソ連「!………分かってる」
日「あッあの自分どうすれば……」
米「oh!Sorry日本。取り敢えずこのソファに座ってくれ。話はこれからする。」
米「では、ここで暮らすうえでのルールを話す。一気に話すから、質問は後にしてくれ。」
日「((゚A゚;)ゴクリ)」
米「と言ってもこの家の範囲なら自由に行動していい事ぐらいしかないな〜…… 」
日「…………え?(何だ意外と緩い?)」
ソ連「おい、こいつの人生かかってんだよ。真面目に考えろ」
米「うるせぇ、ちゃんと考え………あっ!そうだそうだ。これ、絶対に外すなよ。(カチッ)」
日「…え?」
ソ連「…は?」
俺は日本に特別な首輪をつけた。3.5カラット以上の大きなダイヤの赤い首輪。正直日本が魅力的すぎてダイヤが目立っていないな笑
日「あのっこれって……」
米「GPS付きの首輪だよ。しかも電流が流れるから逃げだそうなんて安易に考えるなよ笑笑」
日「はい…………(いやいや怖いんですけどッ!)」
ソ連「…お前そういう趣味してんのか笑」
米「うるせぇ、ゴミカス」
ソ連「はぁ?それはお前だろ笑。この、清潔感皆無おとk( 」
米「まあ、取り敢えず外出したいときは俺に必ず言う事。いいな?」
ソ連「チッ」
米「まあ、ルールはこのぐらいかな〜。日本質問は?」
日「多分大丈夫です…!」
米「よし!てことd( 」
ソ連「日本。風呂に案内するから入ってこい。着替えは持って行くから安心しろ」
米「おい!勝手に指示すんな!そのことなら俺が案内するからお前来んじゃねえぞ」
ソ連「はいはいじゃあ俺は優秀だから誰かさんの仕事でもやっとくか〜〜」
米「勝手にしてろ」
日「(これから先大丈夫か?)」
〜〜〜続く〜〜〜