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主です!特に話すことないので‥‥
スタートです!
まどか、「もういやーーーーーー!!!」
あい、「まどか!!‥‥私行ってくるからみんなは待ってて!」
レキ、「でも‥‥」
あい、「い・て・ね!」
四人、「はい‥‥」
あい、「はぁはぁはぁ‥‥まどか。」
まどか、「あい‥‥私、勉強いや‥‥ママがいなくなっちゃったから、もう‥‥頑張らなくても‥‥」
あい、「まどか」
まどか、「っ!(怒られる‥‥)」
あい、「ママの言葉覚えてる?「いつか勉強が役に立つ」ってこと。」
まどか、「‥‥うん。」
あい、「私さ、男子が現れてまどかが勉強してるの見たときさ、その通りだなって」
まどか、「え‥‥」
あい、「まどか、私も‥‥頑張るから、勉強が本当にいやになったとき、男子に言おう。みんな優しいからさ、大丈夫!私も一緒だから!ね!だから、家に帰ろう。みんなまどかのこと心配してたよ。」
まどか、「‥‥うん。ありがとう、あい‥‥」
あい、「どういたしまして~‥‥まどか」
まどか、「?なに、」
あい、「相手にね、わかってもらおうとするには、どうしたらいいと思う?」
まどか、「?」
あい、「私はね、言葉だと思うの。だから、まどかも本当にいやな時、辛いとき、悲しいときとか、言葉にしたらさ、みんなは助けてくれるよ。」
まどか、「‥‥そうかな‥‥」
あい、「そうだよ!もしそうだとしても、私はまどかの味方だよ。ニコ」
まどか、「‥‥うん!」
二人、「ただいま~」
ダダダダダダ
あい、「…賑やかだね‥‥」
まどか、「ふふ、」
あい、「まっいっか!そっちの方が、」
まどか、「うん! 」
ケイ、「その‥‥悪かった‥‥」
まどか、「ううん。私もごめん」
レキ、「さっご飯食べようぜ~」
ヒカル、「お腹すいたね~」
カンジ、「えぇ、そうですね」
ケイ、「‥‥‥‥」
あい、「‥‥はぁ、もう‥‥皆!ごめん!先に食べてて!‥‥ケイ、私の部屋行こう」
ケイ、「はぁ?何で‥‥おい!」
ガチャン
あい、「‥‥で、なにか言いたいことあるの?」
ケイ、「‥‥別に‥‥」
あい、「だったら、なんでそんな顔してるの?まどに謝ったでしょ。」
ケイ、「そうだが‥‥その‥‥」
あい、「‥‥何か言わなきゃ伝わらないよ‥‥」
ケイ、「‥‥悪かった、 」
あい、「‥‥へ?」
ケイ、「だから、もともと俺のせいなのに、お前が‥‥その‥‥」
あい、「‥‥私はお前っていう名前じゃないけど‥‥」
ケイ、「は?」
あい、「だから、私には大好きな親からもらった名前があるんですけど、あいという大切な名前が‥‥ニヤ」
ケイ、「‥‥あい‥‥//」
あい、「うん!ニコ」
ケイ、「っ///」
あい、「あと、別に気にしないで!私はまどかの双子の姉としての当然役目だし!ケイが気にすることないよ!」
ケイ、「っ!おい、今‥‥名前‥‥」
あい、「そうだよ?だって、ケイって言った方が仲良くなった感じするでしょニコ」
ケイ、「‥‥そうだな」
あい、「ニコ」
二人、(なんだろう‥‥胸が‥‥暖かい‥‥変なの‥‥)
ヒカル、「二人とも~ご飯冷めちゃうよ~」
あい、「やば!行こ!今行く~!」
ケイ、「っ!おっおう、」
レキ、「遅いぞ~お二人さん」
あい、「だってケイが全然話してくれないもん‥‥」
四人、「ケイ?」
あい、「?皆どうしたの?」
レキ、「おいおい、ケイ~さっき何があったんだよ~ニヤニヤ」
ケイ、「うっうるさい!!///そういうあいだって!!」
四人、「あい?」
あい、「はぁ!私はケイのために聞いてあげたのに!」
ケイ、「俺は頼んでない。」
バチバチバチバチ
まどか、「まっまあまあ落ち着いて💦」
ヒカル、「賑やかだね~」
カンジ、「そうですねニコ」
まどか、「呑気なこと言ってないで二人も止めてよ!」
ワアワアワアワアガヤガヤガヤ
今回はここまで!いや~本作とだいぶ違うけど‥‥まあいっか!それじゃあ、次回!
バイバイ!!